
2026年6月13日(土)、東京・丸の内の二重橋スクエアに「ピエール・エルメ・パリ 丸の内」がオープンしました。フランスを代表するパティスリーの、青山に続く国内2店舗目となる路面店です。パリのエスプリと丸の内の洗練が出会う、最新のブティックです。
目次
カフェスペースもあるブティック

東京・丸の内に、新しいピエール・エルメ・パリが誕生しました。場所は東京・丸の内の二重橋スクエア。東京駅からも近く、東京メトロ日比谷駅、二重橋前駅からもアクセスしやすいエリア。フランスを代表するパティスリーブランド、ピエール・エルメ・パリにとって、青山に続く、国内2店舗目の路面店です。
青山のブティックができた当初から通ってきた私にとって、このブティックのオープンはうれしい出来事。有名なマカロンや名作ガトーの数々が並び、さらに嬉しいのは、丸の内限定セットや、限定のカフェメニューが揃っていること。焼きたてのフィナンシェもあります。

パリの上質さと丸の内の洗練が感じられる、あたたかみのある空間。ほっとする内装とやさしい照明に心がなごみ、今はちょうど、カフェスペースから並木の緑が美しく映ります。
丸の内限定デザインのセットはギフトに
まずはここだけで出会える、ピエール・エルメ・パリ 丸の内限定セットをご紹介します。まず目を引くのは、丸の内をイメージした華やかな赤いパッケージ。パリの風景がやさしいタッチで描かれています。丸の内でしか購入できないので、特別感のあるギフトとしておすすめです。

こちらは、定番フレーバーから季節限定フレーバーまで楽しめる、ピエール・エルメ・パリを代表するマカロンの詰め合わせです。
ピスタチオやキャラメルなどの人気フレーバーや、柚子と海苔のガナッシュを組み合わせた「アルガエ」など、季節ごとのフレーバーから好きなものをセレクトできます。洗練された風味の調和は、ピエール・エルメ・パリならでは。

メープルシロップとクランベリーを使った「フィナンシェ キャレ ブラン」、バニラが香る「マドレーヌ ヴァニーユ」などを詰め合わせた一箱。焼き菓子は日持ちがするので、お手土産にも安心。箱を開けたときの、彩りの美しさも魅力です。
クロワッサンを手土産にできる!

おいしいクロワッサンが、ボックス入りのギフトになるんです! 毎朝アトリエから届く「クロワッサン」と「クロワッサン イスパハン」を、日本限定のピンク色のボックスに詰めて持ち帰ることができます。

ボックスのデザインがとてもかわいく、私はぜひ、ギフトや差し入れに利用したいと思っています。
カフェではセットメニューを

カフェスペースでは、ぜひセットメニューをどうぞ。人気のパティスリーとドリンクのセットは1,760円(店内飲食時は10%税込)です。

パティスリーは「イスパハン」「ドゥ ミルフィーユ」「タルト アンフィニマン ヴァニーユ」から、ドリンクはコーヒー、カフェラテ、「テ イスパハン」「テ サティーヌ」から選べます。単品でオーダーするより少しお得な価格設定もうれしいです。
また、クロワッサンとフルーツ&ハーブジュースを組み合わせたセットメニュー「フォルミュル クロワッサン」1,183円(店内飲食時は10%税込)もおすすめ。軽いランチにも、丸の内散策の合間のひと休みにもよさそうです。
PH PARIS JAPON代表取締役ギヨーム・ベルナールさんに訊く
PH PARIS JAPON代表取締役のギヨーム・ベルナールさんに、お話を伺いました。
――2004年に青山のブティックがオープン。22年を経て、丸の内に新たな路面店が誕生しました。どんな方にどのように楽しんでほしいですか?
丸の内はビジネスに関わる方が集まるエリアです。ビジネスパーソンのみなさんには、お仕事の合間にカフェ、ランチ後にはデザートを楽しむなど、日常的に気軽にお立ち寄りいただきたいです。
また、ビジネスシーンのお手土産にふさわしい丸の内限定の焼き菓子やマカロンもご用意しています。会社に持ち帰って、みなさんで楽しんでいただくのも素敵だと思います。
――丸の内を訪れる方のためには、どのような提案をしたいですか?
丸の内には素敵なお店がたくさんあります。街歩きやショッピングの合間に気軽に立ち寄り、ゆっくり時間を過ごしていただければうれしいですね。お店のある通りには特別なショッピングを目的に訪れる方がいらっしゃるので、高級店が立ち並ぶエリアにふさわしいパティスリーやメニューをご用意しています。東京駅も近いので、ご家族やご友人へのお土産にもおすすめしたいです。
――実際に訪れて、パリのブティックに近い雰囲気を感じました。
その通りです。ここ、丸の内のブティックでは、日本にいながらパリらしいスタイルを楽しめます。お店の外にテーブルやチェアがあるのもパリらしいでしょう? 私自身もここにいるとパリに似た雰囲気を感じますし、青山のブティックとはまた違った魅力があります。

――温かみのあるブティックの色使いにも心が和みます。
はい。温かみのあるカラーやテクスチャーを大切にしました。やさしい光の照明やファブリックは、ピエール・エルメ自身が気に入ったものです。訪れる方をやさしく迎え入れる空間にしたいと考えました。味わいとともに、内装にもパリらしさを表しました。
――日本初登場のフレッシュジュースが美味しかったです。パリでも人気だそうですね。
ジュースは、2種類どちらも魅力がありますよね。丸の内限定メニューのフレッシュジュースは、パリでも人気のメニューです。砂糖を使わず、上質な果物や野菜だけを選んで使っているのが特徴で、朝の時間や軽食の時間にもおすすめです。パリでは、フルーツジュースとヴィエノワズリーを朝や午後に楽しむスタイルが人気。とても相性がよい組み合わせなんです。

丸の内の美しい街並みを歩きながら、小さなパリ気分を味わってみてはいかがでしょうか。気持ちが明るくなるようなカフェタイムや、お土産選びの時間を楽しめるはずです。
ピエール・エルメ・パリ 丸の内
住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F
オープン日:2026年6月13日(土)
電話番号:03-3215-6622
営業時間:11:30 〜 19:00 (イートイン ラストオーダー 18:30)
定休日:無休(年末年始のぞく)
https://www.pierreherme.co.jp/
文・写真=市川歩美

