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ケーキ屋さんのマリトッツォ

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ローマ発!2021年の注目スイーツ「マリトッツォ」とは?美味しいお店もご紹介!

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【食べログ100名店】GAZTAのバスクチーズケーキ(15cm/4~6名)
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【食べログ100名店】GAZTAのバスクチーズケーキ(15cm/4~6名)

【スペイン・バスク地方発祥!とろける口どけの絶品チーズケーキ】 バスク語で「チーズ」を意味する店名「GAZTA」。その名の通り、当店のチーズケーキは美食の街として知られるスペイン・バスク地方のサンセバスチャンで長年愛される本場の味を、日本で忠実に再現しました。 ●こだわりの製法と極上の味わい レアでもなく、ベイクドでもない。当店のチーズケーキは、しっとりとなめらかな舌触りが特徴です。ヨーロッパ産の厳選チーズを贅沢に使用し、濃厚で深みのあるチーズの味わいを存分にお楽しみいただけます。 外側は香ばしくふわっと、中はとろりとなめらか。焼き上げた後、じっくりと寝かせることで、より一層とろけるような優しい口当たりに仕上げています。 ●美味しさを最大限に引き出す召し上がり方 冷蔵庫から取り出し、10分ほど常温に戻してからお召し上がりください。そうすることで、チーズ本来の豊かな風味と、とろけるような極上の食感をより深くご堪能いただけます。 【本場の味を日本へ!「GAZTA」誕生秘話】 美食の地として名高いスペイン・バスク地方のサンセバスチャン。数々の名店がひしめくその街で、特に評判の高い「La Viña(ラ・ヴィーニャ)」のチーズケーキに、シェフパティシエの戸谷尚弘は衝撃を受けました。 「この感動を、ぜひ日本でも届けたい!」 その一心で何度もラ・ヴィーニャに熱意を伝え続けた結果、戸谷は厨房へと招き入れられ、門外不出の製法を口頭で直接伝授されることに。本場の原材料を使い、細部にわたるまで忠実に受け継がれたその味を、日本に初めて紹介しブームを巻き起こしたのが、2018年7月5日に東京・白金にオープンした「ガスタ」なのです。 日本でも長く愛され続けるチーズケーキとして、日々ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。 【シーンに合わせて選べる2つのサイズ】 「GAZTA」のチーズケーキは、サイズによって異なる食感の絶妙な違いもお楽しみいただけます。 15cmサイズ:とろりとなめらかな部分が多く、口いっぱいにチーズの風味が優しく広がる贅沢な味わいです。皆で集まるパーティーなど、シェアして楽しむシーンにぴったりです。 8cmサイズ:外側のふわりとした食感と、中身のとろりとしたなめらかな食感のバランスが絶妙。チーズの濃厚な味わいを存分に堪能したい方におすすめです。 どちらのサイズもチーズの濃厚さがぎゅっと詰まっており、一切れでも十分な食べ応えがあります。自分へのご褒美はもちろん、大切な方への手土産やパーティーのデザートとしても最適です。お好みに合わせてお選びください。

¥5,720

テイクアウトやお取り寄せなどで手軽に食べられるスイーツが次々と出てくる中で、今大注目されているのが「マリトッツォ」。

クリームがたっぷりと入った丸いパンは、見た目も可愛くて写真映えもバッチリ!

今回は、そんなマリトッツォについて詳しくご紹介します。

どんなお菓子なのか、いつからあるのか、また、マリトッツォが美味しいお店もご紹介!
お取り寄せもできるお店なので、この記事を読んで「マリトッツォが食べたい!」と思った方は、ぜひ注文してみてくださいね。

マリトッツォとは?

マリトッツォとは、ブリオッシュ生地のパンにたっぷりクリームを挟んだ、2021年注目のスイーツです。

ブリオッシュ生地は甘すぎず、中のクリームとの相性バッチリ◎
中にはナッツやフルーツがゴロッと入っているものもあり、今までにない新感覚の味を楽しめます。

イタリアのローマ発祥のスイーツで、現地ではおやつというよりも、朝食として食べられることのほうがメジャーなんだとか。

今では中部イタリアを中心にイタリア全土のパン屋さん・お菓子屋さんで見かけるマリトッツォですが、その歴史はローマ時代までさかのぼります。

マリトッツォはいつからあるの?

先ほどもお話ししたとおり、マリトッツォはローマ時代から存在します。
当時は生クリーム入りではなく、はちみつで甘くしたパンにレーズンなどのドライフルーツを加えたものだったんだとか。

また、今のコロッとしたサイズではなく、もっと大きかったそうですよ。
一説では、遠征時などの携帯食だったのでは、と考えられています。

また、キリスト教でのイースター前の40日間は肉を食べることを控え粗食にする期間であり、この期間中にマリトッツォがよく食べられていたのも、イタリアでマリトッツォが広まった理由のひとつとして挙げられるそうです。

お肉が食べられなくても、こんなに美味しそうなスイーツが食べられるなら、イースター期間中も苦にならなそうですよね。

ちなみに、マリトッツォが今のようにコロッと小さくなったのは、1960年代だそうです。

マリトッツォに関する逸話

ケーキ屋さんのマリトッツォ

マリトッツォという名前、珍しいと思った方も多いのでは?

これはイタリア語のmarito(マリート)、「夫」という意味の語句からきているそうで、マリトッツォにはそれにまつわる逸話が複数あるんです!

例えば、3月最初の金曜日に男性が好きな女性にマリトッツォを贈る風習があり、将来の夫からのパンということでマリトッツォという名前がついたとか。
あるいは、女性が将来の夫としたい男性へこのパンを贈っていたことからマリトッツォという名前がついたとか。

意中の相手にマリトッツォを渡すという意味で、今で言うバレンタインデーのようなものだったのかもしれませんね!

似ているスイーツがある?マリトッツォとの違いは?

ブリオッシュ生地にたっぷりのクリームが挟まった、パンなのにスイーツでもあるマリトッツォですが、このマリトッツォに似ているスイーツがいくつか存在します。

代表的なものにセラム、ブリオッシュ・コン・ジェラート、生クリームバーガーなどがありますが、マリトッツォとどういったところが違うのでしょうか。

セラム

セラムは、ブリオッシュのようなパン生地の中に生クリームが挟まっている洋菓子です。

マリトッツォと非常によく似ていますが、生地にカルダモンが練り込まれているのが特徴的。

そのため、ちょっぴりスパイシーな味もしますが、生クリームの甘さも相まって大人から子供まで愛される味となっています。

ちなみに、このセラムもイースターと関係がありますが、マリトッツォがイースター中に食べられていたのに対して、このセラムはイースター前に食べられていたそうですよ。

ブリオッシュ・コン・ジェラート

ブリオッシュ・コン・ジェラートはイタリア産のパン菓子である点はマリトッツォと同様。
しかし、挟まれているものが違います。

ブリオッシュ生地に挟まれているのは、イタリアのアイスの一種であるジェラート!

温かいブリオッシュに冷たいジェラートをたっぷり挟んで食べる、温+冷のコラボレーションが楽しめます。
本場イタリアのシチリア島では、朝食や昼食で親しまれているそうですよ。

生クリームバーガー

セラムやブリオッシュ・コン・ジェラート、そしてマリトッツォ。
それらと生クリームバーガーは、そもそも発祥がイタリアか日本かで違います。

生クリームバーガーは、北海道が発祥の地。
「北海道産の生クリームをおいしく食べてほしい」という思いから誕生したそうですよ。

お店によってアレンジは異なりますが、北海道産クリームに隠し味としてマスカルポーネチーズを合わせ、ジャージーミルクで作った濃厚なミルクジャムをサンドしているのが一般的です。

パン生地もさまざまですが、「ハンバーガー」というくらいなので、ブリオッシュではなく、いわゆるバンズを使用している場合が多いそう。

要チェック!お取り寄せもできるマリトッツォが美味しい「Licorne Ashiya(リコルヌ芦屋)」

今回の記事では、今大人気のマリトッツォについてご紹介しました。
「気になる!食べてみたい!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人気に火がついたマリトッツォは、現在数多くのお店が取り扱っていますが、「記憶に残るマリトッツォを食べたい」という方に特におすすめのお店は【Licorne Ashiya (リコルヌ芦屋)】です!

こちらのお店は生クリームだけではなく、ミルククリーム、ストロベリークリーム、あずき抹茶クリームなど、変わり種のクリームを生地にサンドしているところが一番の特徴!

人とはちょっと違うマリトッツォを食べて特別感を味わいたい、というスイーツ好きさんは、ぜひ【Licorne Ashiya (リコルヌ芦屋)】のマリトッツォで流行の味を堪能してみてくださいね♪

ケーキ屋さんのマリトッツォ 3個入 【マリトッツォ通販】

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¥1,650税込

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