キャラメルの作り方3選!牛乳なしやみりん、レンジでの作り方まで
なめらかでくちどけの良いキャラメルの作り方は簡単。材料を入れて焦げないように煮詰めていくだけでふわふわのキャラメルを作ることができます。今回は、特に人気のあるキャラメルの作り方をまとめました。ご自宅でとっても美味しいキャラメルがつくれますので、ぜひチャレンジしてみてください。
目次
牛乳を使わないキャラメルの作り方
キャラメルをつくりたいけれど牛乳がないときにぴったり。ここでは牛乳を使わないキャラメルの作り方を紹介します。
材料
・生クリーム200cc
・みりん200cc
作り方
➀あらかじトレーにクッキングシートを広げてキャラメル液を流し込む容器を準備しておきます。
➁生クリームとみりんをテフロン加工のフライパンに入れて中火にかけます。
➂時々混ぜながら8~10分程度煮立たせます。
➃色が変わったら火を弱めます。
⑤焦げないように注意しながら、⑴キャラメル色になったか⑵粘度が出たかを確認し、すぐ火を止めます。
⑥バットに流し込んで粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やします。
⑦お好みのサイズに切れば完成です。
塩生キャラメル
塩気は甘さを引き立たせる材料にぴったり。塩生キャラメルの作り方を紹介します。
材料
・生クリーム185g
・グラニュー糖110g
・水あめ40g
・グラニュー糖40g
・バター10g
・塩1g
作り方
➀あらかじめトレーにクッキングシートを広げてキャラメル液を流し込む容器を準備しておきます。
➁鍋を2つ用意します。1つはグラニュー糖を入れたもの。1つは生クリーム、グラニュー糖、水飴を入れたもの。
➂同時に火にかけます。グラニュー糖だけの方はカラメルに。もうひとつは沸かせたらそのままに。
➃好みのカラメル色に仕上がったら、沸かせたままの鍋に少量ずつ加えていきます。
⑤さらにかき混ぜながら、ちょうど良い硬さになるまで仕上げていきます。
⑥火を止めバターと塩を加えたら混ぜ合わせます。
⑦トレーに流し入れ、常温で冷ませば完成です。
レンジで簡単! 生キャラメル
鍋なども使わないので洗い物も少なく、簡単なレシピを探している人にぴったり。レンジで簡単にできる生キャラメルの作り方を紹介します。
材料
・牛乳150ml
・砂糖50g
・バター16g
作り方
➀あらかじめトレーにクッキングシートを広げてキャラメル液を流し込む容器を準備しておきます。
➁耐熱容器に牛乳、砂糖、有塩バターを入れます。
➂サランラップをかけずにレンジで5分加熱します。
➃ヘラで底からかき混ぜ、もう一度レンジで5分加熱します。
⑤1分加熱したら、ヘラでかき混ぜること数回。粘り気が出てきたら30秒に短縮し、繰り返します。
⑥トレーにキャラメルを流し込み、そのまま常温で冷やします。
⑦厚みを均等にし、一口サイズにカットしたら完成です。
Cake.jpで購入できるキャラメル系スイーツ
キャラメル系スイーツは種類も豊富。ここではCake.jpで購入できるおすすめのキャラメル系スイーツを紹介します。
ケーク・キャラメル
ケーク・キャラメル
¥1,460税込
生地に練り込み焼き上げたコクのあるキャラメルと表面のパリパリのキャラメリゼがたまらない、キャラメルづくしのケーキです。ケーキ自体も風味豊かなコクとしっとりとした食感を楽しめ、とても魅力的。アグネスでしか味わえないオリジナルケーキです。
一口で全ての風味が味わえるようスリムに仕上げているのも嬉しいポイント。さまざまな楽しみ方をすることができます。
《低糖質スイーツ》糖質2.7g!キャラメルナッツの濃厚ショコラカタラーナ
《低糖質スイーツ》糖質2.7g!キャラメルナッツの濃厚ショコラカタラーナ
¥3,888税込
濃厚でとろ~りとろけるショコラのアイスブリュレにショコラガナッシュとキャラメルナッツをトッピング。濃厚で甘いチョコレートとカリカリのキャラメルナッツを楽しめるスイーツです。
材料には、甘みを出すためにエリスリトールを使用。低糖質のスイーツに仕上げているのも嬉しいポイントです。カロリーを気にせず大好きなスイーツを思う存分楽しむことができます。
ヘーゼルナッツキャラメルタルト AS582
ヘーゼルナッツキャラメルタルト AS582
¥1,080税込
ヘーゼルナッツ、アーモンド、くるみを贅沢に使用したタルトです。カットしたタルトの断面にはキャラメルで包んだはちみつの優しい甘さと香ばしいナッツがぎっしり。一度食べたらやみつきになるタルトです。
一度食べたらやみつき! 手作りキャラメル
今回は特に人気がある、牛乳なしでも作れるキャラメルや塩キャラメル、レンジで簡単にできるキャラメルの作り方を紹介しました。
小さなお子様から大人まで大人気のキャラメル。少しアレンジを加えるだけで、基本のものからオリジナルのものまで、さまざまなキャラメルを作ることができます。気になった方はぜひ、キャラメル作りに挑戦してみてくださいね。