冷凍・冷蔵OK!美味しさ長持ち白玉団子の保存&解凍方法
白玉団子はレシピが簡単なのでついつい作りすぎてしまうことはないですか?今回は白玉団子の保存&解凍方法を紹介していきます。
保存と解凍の方法をきちんと理解すれば、1ヶ月ほど保存できますし、作りたての食感もキープできますよ。 いつでもササっと白玉スイーツが作れると、おやつのバリエーションも広がりますね。
一方で、きちんとした保管方法を覚えておかないと、せっかく作った白玉団子を捨てることになってしまったり、食感が悪くなってしまいます。
コツさえ抑えれば作り置きできるので、この記事で扱い方を覚えていってくださいね。 後半では白玉スイーツをはじめとした「和風なスイーツ」を紹介しているので、今後のおやつや、手土産の参考にしてみてください。
目次
白玉団子の保存&解凍方法
白玉団子は冷蔵でも冷凍でも保存できるので、それぞれの保存方法と戻す方法を解説していきます。 冷蔵でも冷凍でも、乾燥が弱点なので、ラップを使って空気に触れないよう工夫するのがポイントです。
凍る前に白玉団子同士を触れさせると、くっついてしまうので、離して凍らせるよう注意してくださいね。
冷蔵保存
茹で上がった白玉団子は冷蔵保存することが可能です。 保存期限は美味しさを重視する場合、できるだけ1日以内に食べるようにしてください。
白玉団子を冷蔵保存する際、水につけて保存する方法がありますが、食感が悪くなるのでオススメできません。 水につけて放っておくと、団子の内側は硬くなってしまい、表面はフニャフニャになってしまいます。 食感だけでなく、味も薄まったような印象になり、風味が悪くなりますよ。
冷蔵保存する場合はお皿の上に並べてラップをかけ、冷蔵庫に保管してください。 この際、白玉団子同士がくっついてしまわないよう、一つ一つを離しておくのがポイントです。
冷蔵状態から食べる場合
冷蔵保存した白玉団子を食べる場合、冷蔵庫から出したばかりだと固くなっているので、柔らかくなるよう戻していきます。
戻す際は白玉団子をボウルなどに入れて、水を入れてください。 白玉団子が乾燥しないように、団子がまるまるかぶるくらいの水を入れます。 その状態から、電子レンジで軽く温めてください。 温めすぎると白玉団子がグチャグチャになってしまうので、様子をみながら加熱してくださいね。
電子レンジを使わずに、鍋で軽く茹でてもOKです。 水に長時間つけると表面がふやけてしまうので、戻す作業が終わったらすぐに水から出すように気をつけてくださいね。
冷凍保存
「冷凍保管すると白玉団子の食感が悪くなるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、手順を守れば作りたてのような食感をキープできますよ。
まずは白玉団子をお皿などにくっつかないように配置し、ラップを被せて凍らせます。 白玉団子が凍ったら、くっつかなくなるので、一つの袋にまとめてしまってOKです。
茹でてから凍らせた白玉団子は1ヶ月ほど食べられるので、作りすぎてしまったら冷凍するようにしてくださいね。 こまめに作るのが面倒な人はまとめて作って凍らせておくのがオススメです。
解凍方法
凍らせた白玉団子を解凍する際、常温の自然解凍でも戻りますが、食感を考えると再加熱するのがオススメです。
モチモチ食感に戻したい場合は、凍った白玉団子をボウルなどに入れて、水を入れます。 この時も乾燥を防ぐために団子が全て水に沈むくらいの量を入れてください。 レンジで少しずつ温めていけば、元の食感に近くなりますよ。
電子レンジの代わりに、茹でて戻すこともできますが、長時間茹でてしまうと、コシがなくなってしまいます。 茹でる場合は、放置せず、常に様子を見るよう気をつけてください。
茹でてから保存するのがポイント
白玉団子を作り置きする際、団子を茹でる前に冷蔵もしくは冷凍保管するのはNGです。 作った生地が乾燥することで、ボロボロと形が悪くなってしまいます。
また、茹でずに冷凍保存させた場合、解凍したときにモチモチ食感がなくなってしまうのもマイナスポイントです。 白玉団子生地が余ってしまった場合でも、先に茹でてしまって、茹でたものを凍らせるのがオススメですよ。
Cake.jpで買える和風スイーツ
スイーツ専門通販サイトCake.jpで購入できる和風スイーツを紹介します。
定番のぜんざいから、お餅を使った昔ながらの大福、和と洋が混ざった珍しいスイーツまで幅広く揃えました。 手土産や、ちょっとした集まりでも使えそうなものばかりなので、チェックしてみてくださいね。
手作りぜんざいセット(白玉団子)
手作りぜんざいセット(白玉団子)
¥3,300税込
北海道産の小豆を贅沢に使っており、小豆の甘さがあっさりと京風に仕上げられたぜんざいです。白玉団子や抹茶がセットになっているので、お好みで盛り付けてくださいね。
セットの石臼挽きの宇治抹茶は、一番茶のみを使用した上質な宇治抹茶で、モチモチ食感の白玉団子と非常に合いますよ。 抹茶をぜんざいにかけると抹茶ぜんざいとしても楽しめるのがポイントです。
王道なぜんざいだけでなく、抹茶ぜんざいも楽しめるのが嬉しいですね。 白玉を自分で作るのが面倒な場合や、和菓子が好きな人へのプレゼントにオススメです。
フルーツ大福
一福百果 柑橘大福食べ比べセット
¥2,708税込
大福にさまざまなフルーツが入った、ジューシーな和菓子です。 丸ごとみかん、大福に合わせてカットされた島はっさく、爽やかな甘さの甘夏の3種類がそれぞれ2つずつ入ったセット商品です。 甘さが楽しめる甘夏、ほんのり苦味があって大人な甘みが楽しめるはっさくのバランスが絶妙ですよ。
糸を使って縛るように切ると、キレイな断面が楽しめます。 フルーツのキレイなカット面がとても可愛らしく、写真映えもするので、食べる前にぜひ写真を撮りたい逸品です。
オシャレなものが好きな方へ手土産で持っていくと喜ばれそうですね。
草餅
無添加「草餅」 6個入 2箱セット
¥2,300税込
丹波篠山の城下町に店を構える老舗和菓子屋の草餅です。
深いキレイな緑色をしており、適度な照り感があって、見た目も可愛らしいですね。 自慢の草餅は職人が一つ一つ丁寧に手作りしており、こだわりが感じられますよ。 摘み立てのよもぎの香りがあんこの甘みに非常にマッチします。
サイズも大きすぎず、食べやすいサイズで、手土産にぴったりです。 個包装なので、ある程度人数がいる場所でも配りやすいのが便利ですよ。
京オペラ抹茶九重ケーキ
京オペラ抹茶九重ケーキ
¥3,240税込
京都の宇治抹茶とフランス洋菓子がコラボして誕生した和洋折衷なスイーツです。
アーモンドの生地と抹茶クリームが九層に重なっており、断面が美しいのがポイントですよ。アーモンドの贅沢な味わいと、ほろ苦い抹茶の風味が抜群にマッチします。
見た目が非常にキレイなケーキなので、お好みのサイズにカットして、自分好みの盛り付けを楽しんでくださいね。 来客があった時のお茶菓子で出したり、手土産で持っていっても喜ばれそうです。
あんバターロールケーキ
温める北海道あんバターロールケーキ
¥1,680税込
あんことバターの組み合わせが絶品なロールケーキです。
そのまま食べても美味しいのですが、レンジで温めて食べるのもオススメな珍しいロールケーキですよ。レンジで7秒ほど加熱すると、中のバターが溶け出してあんことさらに混ざり合います。濃厚な味わいが好きな方はぜひ温めて食べてみてくださいね。
あんこが好きな方や、和風な味が好きな方にオススメのケーキです。
意外と長持ちする白玉団子
今回は白玉団子の保存&解凍方法を紹介しました。
保存と解凍の方法をきちんと理解すれば、1ヶ月ほど保存できますし、作りたての食感もキープできるのでしたね。 きちんとした保管方法を覚えておかないと、せっかく作った白玉団子を捨てることになってしまったり、食感が悪くなってしまいます。コツさえ抑えれば作り置きできるので、扱い方を忘れたらまたチェックしにきてくださいね。
後半では白玉スイーツをはじめとした和風なスイーツを紹介しました。 紹介したスイーツをまとめたので、気になったらチェックしてみてくださいね。
和風なスイーツといえばカステラも美味しいですよね。カステラのレシピも紹介しているので、お好きな方はぜひ読んでみてください。