【50代の同僚男性へ】誕生日プレゼント8選!相場と実用的アイテム集
職場にいる50代の同僚男性へ誕生日プレゼントを贈る場合、どのくらいの予算で、どんなものを選べばよいのか悩むところです。
本人に直接尋ねると、かえって気を遣わせてしまいますので、一般的なプレゼントの予算相場をチェックしたうえで、50代の男性に喜んでもらえそうなアイテムを探してみましょう。今回は、50代同僚男性への誕生日プレゼントの予算相場と、おすすめの誕生日プレゼントに関する情報をまとめました。
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目次
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50代の同僚男性への誕生日プレゼントの予算相場
職場の同僚は仕事上の関係ですので、あまり高価なものをプレゼントすると、相手に気兼ねされたり、お返しに気を遣われたりする可能性があります。
同僚から同僚への誕生日プレゼントの相場は以下の通りです。
同僚→同僚 |
5,000円~10,000円
|
---|
とくに女性からのプレゼントは、「特別な好意を感じてしまう」として敬遠する男性も多いようです。
同僚女性からのプレゼントに関しては、およそ9割の男性が「5,000円未満」であれば気を遣わないと回答していますので、プレゼント予算は5,000円の範囲内でおさめるのがおすすめです。[注1]
「せっかくだからよいものを贈りたい」という場合は、ほかの同僚とお金を出し合って、2~3万円以内のプレゼントを選ぶとよいでしょう。それ以上の値段になると、カンパし合ってプレゼントしたものでも、受け取る側が気後れしてしまいますので要注意です。
[注1]男性に贈るプレゼント2021|心から喜ばれるおすすめアイテム7選
CUSTOMLIFE(カスタムライフ)
【同僚編】50代男性におすすめの誕生日プレゼントはこれだ!
相手に特別な好意などを感じさせず、かつ喜んでもらえるプレゼントを選ぶのなら、実用性の高いものを選ぶのが1番です。
ここでは、予算5,000円の範囲内で購入できる50代同僚男性へのおすすめ誕生日プレゼントを8つご紹介します。
1. ネクタイ
ネクタイは、年代を問わず、すべてのビジネスマンからの受けがよい人気アイテムのひとつです。
50代の同僚男性にプレゼントするなら、デザインやカラーだけでなく、素材にもこだわった上質なものをチョイスしましょう。
デザインやカラーは、同僚男性のファッションや小物をチェックし、コーディネートしやすいものをチョイスするのが理想です。
ネクタイは有名ブランドのものでも3,000円台から購入できますので、予算に合わせて選びましょう。
2. ネクタイピン
スーツ姿をより格好よく見せるには、おしゃれなネクタイピンの存在が欠かせません。
50代の同僚男性にプレゼントするのなら、落ち着いて気品のあるデザインのネクタイピンを選ぶのがおすすめです。
カラーバリエーションも豊富ですので、同僚男性のスーツやネクタイなどのテイストに合わせて選びましょう。
ネクタイピンは2,000円~5,000円程度の価格幅で販売されています。
3. オーダーシャツ
生地やサイズ、デザインなどを細かく指定できるオーダーシャツは、実用的でありながら特別感も高いので、プレゼントにぴったりのアイテムです。
オーダーメイドのシャツというと高価なイメージがありますが、最近はネットで気軽に注文できるリーズナブルなオーダーシャツも増えてきました。
相場は6,000円~1万円程度ですが、探せばお手頃商品も見つかりますので、プレゼント候補のひとつとして検討してみてもよいでしょう。
同僚男性のサイズがわからない場合は、オーダーシャツチケットをプレゼントして後日、本人に仕立てに行ってもらうという方法もあります。
4. シューキーパー
脱いだ靴の中に入れておくだけで、型崩れを防ぐことができるシューキーパーは、毎日革靴を履いて歩くビジネスマンに人気のアイテムです。
プラスチック製のものもありますが、木製の方が吸湿性や防臭効果に優れており、ビジネスシューズをよい状態で保管できます。
伸縮可能なタイプなら、ある程度のサイズ幅に対応できますので、正確なサイズがわからない場合は伸縮タイプのシューキーパーを選びましょう。
気になる価格相場は、プラスチック製なら1,000円程度、木製なら2,000円~3,000円程度で販売されています。
5. 万年筆
数ある筆記具のなかでも、とくにステータス性の高い万年筆は、50代男性へのプレゼントにぴったりです。
最近は有名メーカーの万年筆が手頃な値段で販売されていますので、5,000円以内でもデザイン性・書き心地のよい万年筆を購入できます。日本でも広く普及しているパーカー製の万年筆なら、インクも簡単に入手できますので、長く愛用してもらえるでしょう。
平均相場は4,000円~6,000円程度ですが、同僚と連名でプレゼントするのなら、2~3万円の高価格帯ブランドを選ぶのもおすすめです。
6. 名入れボールペン
普段身近にあるボールペンも、ハイブランド&名入れのものを選べば、立派な誕生日プレゼントになります。
ボールペンはポケットにさして持ち歩くケースが多いので、軽量で書き心地のよいものを選ぶのがポイントです。
名前を入れれば愛着も湧きやすいですし、ハイブランドのボールペンは詰め替え用のインクが販売されていますので、長く愛用してもらえるでしょう。
名入れボールペンの価格相場は3,000円~5,000円程度です。
7. ワイヤレスイヤホン
最近はスマホにイヤホンを繋げて音楽や動画を楽しむ人が増えていますが、コード付きイヤホンは動作の邪魔になりますし、コードが絡まってストレスが溜まることも少なくありません。
ワイヤレスイヤホンなら、コードにわずらわされる心配がなく、いつでもどこでも音楽や動画を快適に楽しめます。
同僚の男性の趣味が音楽鑑賞や動画鑑賞なら、使い勝手のよいワイヤレスイヤホンをプレゼントすれば喜ばれるでしょう。
商品によって対応している機種・バージョンに違いがありますので、同僚男性がどんなスマホを持っているのか、さりげなく確認してから選んだ方が安心です。
ワイヤレスイヤホンの価格は4,000円~5,000円程度が相場です。
8. スマホスタンド
同僚男性がスマホユーザーなら、卓上などにスマホを立てて固定できるスマホスタンドを贈るのもおすすめです。
最近のスマホスタンドはアームで高さや位置を調整できるものもありますので、同僚男性が普段スマホをどのように使っているか、あらかじめリサーチしてから商品を選ぶとよいでしょう。
スマホスタンドの価格は1,000円台~2,000円台が相場です。
居酒屋や会社でお祝い!おすすめの「渡し方」と「シチュエーション」
誕生日を盛大に祝うのは子ども時代だけ…と思われがちですが、誕生日に関するアンケート調査では、50代男女の8割以上が「いくつになってもお誕生日にお祝いしてもらえるとうれしい」と回答しています。[注2]
ただプレゼントを贈るだけでなく、当日の渡し方やシチュエーションにもこだわると、同僚男性にもっと喜んでもらえるでしょう。ここでは50代同僚男性にプレゼントを渡す時のおすすめシチュエーションを2つご紹介します。
[注2] 誕生日について
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1. 居酒屋でお祝いする
気軽に長居できる居酒屋は、飲食しながら誕生日を祝うのにうってつけの場所です。
お店によってはケーキの持ち込みなどに対応しており、指定した時間にろうそくに火をともして席まで持ってきてくれるサービスを提供しています。
宴会に対応している居酒屋であれば、社員数人でお誕生会を催すこともできるので、人数に合わせてお店を選びましょう。
2. 会社でお祝いする
比較的自由な社風の会社なら、仕事が終わった後、会議室などを貸し切って誕生会を催すのもよいでしょう。
時間に余裕があれば飾り付けをして、仕事終わりに同僚男性を連れて行けば、サプライズを演出できます。
出前やケータリングを利用すれば、食事や飲み物、ケーキなども準備できますので、なかなか華やかな誕生会になるでしょう。
会社から移動せず、そのまま誕生会を開催できるので、多くの人に参加してもらいやすいのもメリットのひとつです。
社内での誕生会が難しい場合は、同僚男性のデスクにお祝いのメッセージを添えておいたり、こっそり引き出しの中にプレゼントを忍ばせておいたりする方法もあります。
50代の同僚男性には、実用的で長く愛用できるものをプレゼントしよう
50代の同僚男性に誕生日プレゼントを贈るのなら、普段から使える実用的なものを選ぶのがおすすめです。
ネクタイピンや万年筆、ボールペンなどは名入れできるものもあり、よりオリジナリティのあるプレゼントになります。
50代男性でも、誕生日をお祝いしてもらうのはうれしいものですので、プレゼントを渡すときは居酒屋や会社でちょっとした誕生会を開いてみてはいかがでしょうか。
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