【簡単】月見団子レシピ!団子粉上新粉白玉粉ごとに解説
2022/05/21
2022/05/14
団子粉で作るスイーツ人気レシピには、さまざまな種類があることをご存知でしたか?団子粉はお菓子作りの材料として、万能かつ手軽。しかも成形するのも簡単なので、料理初心者でも比較的楽に調理することができるのです。本記事では、そんな団子粉を使ったスイーツのレシピや団子粉の特徴について、徹底解説いたします。
目次
人気のスイーツが手軽に作れる粉は、団子粉だけではありません。ここでは団子粉の特徴についてやその他の粉との違いを確認していきましょう。
団子粉とは原料の2種類のお米を精白したあとに水につけ、粉砕してから乾燥させたものを指します。
原料は、うるち米ともち米です。
団子粉は他の団子に使われる粉と比べて”コシがあるため成形がしやすく”、料理初心者でも比較的らくに調理をすることができるのが特徴です。
また、団子粉を使用すると、”もちもちとした食感でありながら歯切れの良い団子”を作ることができるため、みたらし団子などの串に刺す団子によく使用されています。
団子粉に似たものには、白玉粉や上新粉などがあります。
白玉粉の原料はもち米です。白玉粉で作られた団子はもちもちとした食感となめらかさが特徴です。また、冷やしても固くなりにくい性質があるので、柔らかさを保つ材料としても重宝されています。
見た目も団子粉と比べるとキメが細かく手触りもさらさら。団子粉はどんな材料ともよくなじみ使いやすい粉なのです。
上新粉の原料はうるち米です。上新粉は水だけでは粘り気が出にくいため、材料を練る際には水ではなくぬるま湯を使用します。また上新粉の場合、蒸し上がったあとに団子を成形するという異なる特徴があります。
そのため上新粉で作られた団子は、しっかりとした歯ごたえのある団子になる反面、固くなりやすいという難点に気をつけなければなりません。ういろうや柏餅などの材料としてよく使われますが、日持ちがしないのはその性質のためです。
しっかりとした食感に仕上がる団子粉を使ったおすすめの4種類のレシピを紹介します。
【材料 (15cm型)】
【作り方】
【材料 (4本分)】
団子
みたらし餡
【作り方】
【材料】
【材料】
【作り方】
日本で古くから愛され続けている団子は、お花見などのイベント事や新たな門出をお祝いする方への手土産に最適です。通販で団子を買うならcake.jpがおすすめです。
鬼たいじ 6串
¥460(税込)
国産もち米と双目糖、麦芽糖、水飴を煉り上げただんごに、岡山県産大豆の香ばしいきな粉をたっぷりとまぶした串団子です。乳化剤や酵素など食品添加物なども使用しておらず、材料にもこだわっています。岡山県内でも”鬼たいじ”がおいしいと評判の和菓子店の味を、ぜひお召し上がりください。
【山方永寿堂】白桃きびだんご 4個入
¥220(税込)
山方永寿堂のきび団子は、”食べきりサイズの白桃きびだんご 4個入”です。材料には岡山県産白桃を練り込み、もちもちの食感に加え、白桃の優しい甘さと香りが漂うきび団子です。
本記事では、団子粉についてや団子粉を使ったレシピを紹介しました。 団子粉を使ってできるお菓子はたくさんあります。だけど、団子粉がなかなか手に入らないこともありますよね。 そんなとき、通販なら作る手間も省けて、忙しい合間に簡単に注文することができるので、おすすめです。