豆腐でヘルシーもちもちな白玉団子の作り方
もちもちとした食感が癖になる白玉団子ですが、実は白玉粉と豆腐をつかって簡単に手作りすることができるってご存知でしたか?
豆腐をいれてつくる白玉団子なら、豆腐の栄養もとれて、小麦や乳製品といったアレルゲン物質も避けることができます。 ダイエット中の方や美容に気をつかう方は、自宅で簡単につくることができる豆腐入り白玉団子のレシピを覚えておけば、甘いものがどうしても欲しくなった時に大活躍してくれるのではないでしょうか。
この記事では、豆腐をいれた白玉団子のレシピと、通販でお取り寄せできる豆腐を使ったスイーツをご紹介していきます。
目次
豆腐でつくるもちもち白玉団子のレシピ
それでは、さっそく豆腐でつくるもちもち白玉団子のレシピをご紹介します。 材料をこねて、ゆでて、トッピングをかけるだけでつくれるので、不器用さんや、お菓子作り未経験者さんでも気軽に取り組めるお菓子ですよ。
材料
- 白玉粉 130g
- 絹ごし豆腐 200g
- お湯 (茹で用) 800ml
- 水 (冷やす用) 500ml
- きな粉 大さじ 3
- 砂糖 大さじ 2
作り方
- ボウルに分量の白玉粉、絹ごし豆腐を入れ、耳たぶくらいの柔らかさになるまで、豆腐を崩しながら手でよくこねあわせる。
- 1を直径2.5cm程度の丸型にし、全体を軽く押さえて真ん中を窪ませておく。
- 鍋でお湯を沸騰させ、中火で2を茹でます。浮き上がってきたら、水の入ったボウルにとり、冷やす。
- 別のボウルに分量のきな粉と砂糖を入れて、よく混ぜ合わせる。
- ゆでた白玉団子の水気をよく切って器に盛りつけ、まぜあわせたきな粉と砂糖をかけて完成。
もちもち白玉団子のアレンジレシピ
簡単につくれる白玉団子は、トッピングにかけるもの工夫したり、ぜんざいに投入するだけで簡単にアレンジができます。 いつものレシピに飽きたら、アレンジレシピにチャレンジしてみましょう。
みたらし団子
「豆腐でつくるもちもち白玉団子の作り方」の項目で紹介した1~3の手順で白玉をつくったら、以下の材料をまぜあわせたものを鍋で加熱してみたらし団子のたれをつくってください。 白玉団子のうえにたれをたらしたら完成です。
<みたらし団子のたれに必要な材料>
- しょうゆ 30cc
- 砂糖 80g
- 水 100cc
- みりん 大さじ 1
- 片栗粉
白玉ぜんざい
「豆腐でつくるもちもち白玉団子の作り方」の項目で紹介した1~3の手順で白玉をつくったら、以下の材料を鍋で沸騰させながら混ぜ、ぜんざいをつくり、その中に白玉団子をいれれば完成です。
<ぜんざいに必要な材料>
- ゆであずき缶 190g 2缶
- 水 280〜300ml
- 塩 ひとつまみ
黒ゴマだれ
「豆腐でつくるもちもち白玉団子の作り方」の項目で紹介した1~3の手順で白玉をつくったら、以下の材料のうち、黒ゴマをすり鉢などですりつぶし、残りの材料と一緒に中火から弱火の間で煮詰め、とろみがでてきたら火をとめて、白玉団子にかければ完成です。
<黒ゴマだれに必要な材料>
- 黒ゴマ 大さじ 4
- 砂糖 30g
- みりん 大さじ 2
- 水 大さじ 2
Cake.jpでお取り寄せできる豆腐スイーツ
「豆腐でつくれる白玉団子もおいしいけれど、他にも罪悪感なく楽しめるスイーツを食べたい!」という方におすすめの、Cake.jpでお取り寄せできる豆腐をつかったヘルシーなスイーツをご紹介していきます。
豆腐をつかったスイーツにはグルテンフリーのものや、原材料にも身体に優しいものを意識している商品が多いので、アレルギーをお持ちの方にもぴったりです。 健康に気を使っている方や、高齢のお知り合いへのプレゼントにもぴったりな豆腐スイーツを、ぜひお取り寄せで楽しんでみてくださいね。
京豆腐のお濃茶ケーキ
きな粉と米粉で作ったスポンジケーキの上に、生チョコのような食感の京豆腐と宇治抹茶、そして丹波黒豆を贅沢に入れたフィリングがたっぷりどっしりと入った、卵・乳・白砂糖・小麦粉不使用のヴィーガンケーキです。 それだけではなく、食べた後にも脂肪組織にならないといわれているココナッツオイルと、抗酸化作用があるカカオポリフェノールたっぷりのバンホーテンココアを使用するというこだわりようです。
甘いものを食べるのに罪悪感を感じてしまう気持ちを吹き飛ばしてくれそうなケーキなのに、 抹茶の濃厚さがたまらない美味しさを味あわせてくれますよ。
京豆腐のお濃茶ケーキ
¥2,750税込
胡麻豆腐生チョコ(プレーン&抹茶)
世界初の胡麻豆腐を生チョコレートにした一品です。 とろけるチョコレートの味わいに、ほのかに香るごまがいいアクセントになっています。 罪悪感なくチョコレートを食べるならこちらがイチオシですね。
京豆腐のお濃茶ケーキ
¥2,200税込
老舗京豆腐のしっとりおからと丹波黒豆のパウンドケーキ
京都の四条木屋町にある創業1834年の老舗豆腐店「賀茂とうふ 近喜」さんの豆腐をつかってつくられた豆腐パウンドケーキです。
「賀茂とうふ 近喜」さんのお豆腐づくりは、とにかく豆にこだわりがあり、豆自体にしっかり甘みがあるもののみを厳選しているのだそうです。 その豆腐を使って作られたこちらのパウンドケーキには、豆本来の優しい甘みを感じられる仕上がりになっています。
卵もバターも使わずに、そして小麦粉も使用せず、最低限のてんさい糖を使用して作っているので、もちろんアレルギーをお持ちの方にも安心して食べていただけます。
老舗京豆腐のしっとりおからと丹波黒豆のパウンドケーキ
¥3,100税込
京のお豆腐ぷりん詰合せ 12個入
水のきれいな京都ならではの、豆乳をベースにあっさりした甘みの和風プリンです。
香ばしい胡麻豆腐風の「ごま風味」、爽やかなさっぱりゆず冷や奴風の「ゆず風味」、京都の宇治抹茶をたっぷり使った「抹茶風味」の3種類の味を楽しむことができます。
健康に気を使われている方への手土産にもぴったりですね。
京のお豆腐ぷりん詰合せ 12個入
¥3,520税込
豆腐でつくるもちもち白玉団子でヘルシーなスイーツタイムを
甘いものが大好きな方は多いと思いますが、ダイエット中であったり、小麦粉や乳製品にアレルギーがあると、なかなか思う存分甘いものを食べられず、我慢ばかりしている…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
豆腐をつかった白玉団子、そして豆腐を使ったスイーツなら、そんな罪悪感を感じずに甘いものを心おきなく楽しむことができます。 豆腐でつくる白玉団子、そして豆腐を使ったスイーツは、美容と健康を気にする甘党の方の強い味方ですね。 最後に、記事で紹介した商品をまとめておきますね。