ホーム マガジン 話題のスイーツ 週1営業でも多くのファンを魅了…定番メニューが存在しない《間借りカフェ》で堪能、旬果のパフェと心ほどけるひととき【清澄白河】

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週1営業でも多くのファンを魅了…定番メニューが存在しない《間借りカフェ》で堪能、旬果のパフェと心ほどけるひととき【清澄白河】

おすすめ商品

【芋カフェの週末ご褒美】九州産紅はるかの焼き芋をたっぷり使ったプレミアム蜜芋スイートポテトチーズケーキ プレゼント 高級 蜜芋 プレミアム 九州産 紅はるか 誕生日プレゼント ギフト 50代 60代 70代 80代 甘党 スイーツ 手作り 洋菓子 贈り物 母の日
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【芋カフェの週末ご褒美】九州産紅はるかの焼き芋をたっぷり使ったプレミアム蜜芋スイートポテトチーズケーキ プレゼント 高級 蜜芋 プレミアム 九州産 紅はるか 誕生日プレゼント ギフト 50代 60代 70代 80代 甘党 スイーツ 手作り 洋菓子 贈り物 母の日

福岡県久留米市の芋スイーツカフェが「甘党の好き」を全部詰めたプレミアム蜜芋スイートポテトチーズケーキ。絶品紅はるかの低温熟成蜜芋と幸せのスイートポテトの下に芋に合う奇跡のチーズケーキ、一番下にはココア風味のサクしと生地の3層の贅沢なケーキです プレゼント 高級 蜜芋 プレミアム 九州産 紅はるか 誕生日プレゼント ギフト 50代 60代 70代 80代 甘党 スイーツ 手作り 洋菓子 贈り物 母の日

¥3,980

間借りカフェ「白紙」。

 週1日営業、夜のみオープン……最近目にする「間借り営業」の飲食店。いつでも行けるわけではない、ふらっと立ち寄るわけにもいかない。だからこそ、強く心惹かれるというものです。

 そんな、間借り営業(ポップアップ)している飲食店を巡るこのシリーズ。間借り店ならではのこだわりや創意あふれるグルメを求めて、いざホッピング!

金曜午後だけの特別な扉。清澄白河「白紙」

清澄白河駅より徒歩10分ほど。森下駅や菊川駅も利用可能。

 シリーズ第1回目は、金曜日だけの週1営業ながら多くのファンが集う、清澄白河の「白紙」を訪ねました。

 バナナの形が見えないバナナパフェ、大人のチョコミント、パフェでフルーツポンチ!……そんな月替わりで楽しめる旬のフルーツを使ったパフェやケーキ。オーナーシェフの大熊智哉さんのインスピレーションから生まれる唯一無二かつ、決してリバイバルされない一期一会の逸品です。

オーナーシェフの大熊智哉さん。

「その季節で一番おいしいフルーツを選び、どんなカタチにしたら見たことないか? とまず考えます。初めての食体験を提供したい。白紙ならどう作るのかを楽しんでもらいたい」と大熊さん。

 わざわざ訪れてくれるお客さんに、白紙でしか食べられないスイーツを提供するのが大熊さんの信条です。お客さん第一のスタンスは、「何もないところにお客さんが居て、ひとつに成るお店へ」という意味を持つ店名にも込められています。

旬のフルーツを最もおいしいタイミングで提供。

 パフェについて、「アイスはなるべく使いたくない」と大熊さんは話します。一般的に思い描くパフェの概念を覆す、そんなやり方も大熊流。

「パフェの中にアイスが入っている必要性ってなんだろうって。温度のコントラストをつける意味があることは知っていますが、冷たすぎてその後の味を感じづらくなるんです。パフェはレイヤーを味わうことが一番の醍醐味。隣接する層の混ざり合った味もしっかり感じてほしいです」

甘み・酸味・塩味が重なる、桃と梅とブルーチーズのパフェ

 月替わりのため、定番や人気メニューという存在がない白紙。この日のパフェは「桃と梅とブルーチーズのパフェ」です。洗練された見た目にまずうっとり。

桃と梅とブルーチーズのパフェ(1,700円)。パリッと香ばしいチーズクロカンテももちろんお手製。

 清らかな甘みをもつ福島産の桃は、果実そのままと豆乳仕立ての桃スムージーに。そこへブルーチーズのしっかりとした塩味とコク。さらに、梅酒漬けの実をじっくり煮詰め、はちみつでまろやかに仕上げた梅ジュレの酸味が加わることで、夏らしい清涼感も演出します。

 それぞれで食べても抜群においしく、重なり合えば甘み・塩味・酸味が一体となった至福のひとさじに。

檸檬のチーズケーキ。チーズケーキは数か月前にお客さんからのリクエストでメニューに加わったそう。

 こちらは、レモンピールとオリジナルのレモネードシロップが溶け込んだ「檸檬のチーズケーキ」。なめらかな口どけのバスクチーズケーキに、ふわっとレモンの香りが重なり、意外なほど軽い食べ心地。一見ボリューミーながらどんどん食べ進められ、気づけば最後の一口まで堪能。

本来8月のパフェはマンゴーだったところ、取材日は仕入れの関係で桃に急きょ変更。その柔軟さと引き出しの多さに感服。

「9月のパフェはイチジクを予定しています。ラム酒なのか赤ワインなのか、アルコールを飛ばしたお酒と合わせて大人な感じにしたい」

 さわやかな夏パフェから一転、芳醇な秋パフェにも期待が膨らみます!

同じ味には二度と出会えない「白紙」の楽しみ方

 白紙がオープンしてから4年、これまで提供したことないメニューを毎月欠かさず考えている大熊さん。週1で白紙のオーナーシェフ、それ以外の日は洋菓子店勤務という忙しい日々を送る中で、毎度、試行錯誤だそう。

月替わりのパフェやケーキはギリギリまで考え抜く。決定するのはたいてい営業日の3〜4日前だという。

「季節のフルーツは去年の同じ時期と同じものを使うことが多いのですが、それをどう作り上げるか。一年前の自分を超えるのが大変で」

 同じフルーツを使っても、同じ味にはならない。それが白紙に通いたくなる理由のひとつです。

女性のお客さんが圧倒的に多く、仕事帰りのご褒美や締めパフェとして楽しまれているよう。

「月に1回来ていただいて、12個のパフェを食べてもらう。年月を重ねて、例えば去年と今年のどちらがおいしかったか比べてもらえると、うちをより楽しめるはず。常連さんは『去年の方が良かったね』ともうはっきり言ってくれるんですよ」と大熊さんは笑います。

ご縁を紡ぐ週1間借りカフェの物語

 インタビュー中に何度も話に上がった、”常連さん”の存在。週1営業の間借り店にこれほどの固定ファンが?……そのわけは大熊さんの経歴を伺う中で紐解かれていきました。

バリスタとしての腕を持つ大熊さん。白紙で提供されているコーヒーは、信頼する焙煎所が独自にブレンドしたもの。

 元々はアパレル大手に勤務していた大熊さん。「これからはコーヒーの時代だ!」と話すキーパーソンとの出会いがきっかけでコーヒーの世界へ飛び込み、サードウェーブが話題になる前からコーヒービジネスに関わってきました。門前仲町の「MONZ CAFE」での経験は、白紙の土台となっているといいます。

 実は白紙の前には、お粥カフェを新橋で期間限定オープン。女性客の多い立地を見込み、「ランチができるお粥カフェを。コーヒーの店にしようとは全く考えませんでした」と大熊さん。お客さんに何が喜ばれるか? という思いを貫いた潔い判断でした。

白紙店内。白紙のオープン当初は「月1営業」の予定だったとか。予想外にSNSで反響があったことから現在のスタイルに。

 人気のまま契約満了で閉店するも、忙しすぎた日々に燃え尽きてしまいしばらく雲隠れしていたそう。そんな中、お粥カフェの常連客からの「今、どこで何やってるんだ!」という連絡が転機に。常連客への顔見せの場として白紙がスタートしました。

 白紙という間借り店は、大熊さんにとってお客さんと繋がっている場所。結局現在も休むこともままならない忙しさですが、お店やお客さんのことを話す姿はなんだか楽しそう。今後の展望を伺っても気負わぬおおらかさです。

今回取材に応じた一番の理由は、「お客さんが喜んでくれるから」。

「普通は間借り店から自分の城を持つことが目標なのでしょうけど、自分は逆。とにかく現状維持です。無理に拡大しないで、僕のことを理解してくれるお客さんと『村』のようなお店を続けていきたいですね」

来店前にチェック! 予約やメニューは公式SNSで

テーブル席とカウンター席の店内。

 金曜日の午後のみオープンしている間借りカフェ「白紙」。ここでしか味わえない珠玉のスイーツと名物オーナーシェフとのおしゃべりは、週末の疲れた心身をそっと癒し、また頑張ろうという活力になってくれるはず。

初めてのお客さんも、おひとりでも、子連れでも大歓迎とのこと!

 インスタグラムのDMから予約をしておくことがおすすめですが、空いていればフリーの来店も可能だそう。15:00〜17:00が狙い目です。インスタグラムでは営業日やメニューがチェックできるとともに、大熊さんの個性爆発の投稿もまた一興。来店前に要チェックを!


白紙

住所:東京都江東区森下3-10-20
営業日:毎週金曜日
営業時間:13:00-21:00
公式Instagramはこちら


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