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洋菓子店がモバイルオーダーを”今”始めるべき理由5選

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アイシングクッキー入りチョコレートクッキー缶 - ブラックパリオリジナル
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アイシングクッキー入りチョコレートクッキー缶 - ブラックパリオリジナル

【BLVCK PARIS|アイシングチョコレートクッキー缶】 BLVCK PARISが贈る、ラグジュアリーで遊び心あふれるチョコレートクッキー缶。 職人が一枚一枚丁寧に手描きした、まるでアニメのワンシーンのような愛らしいテディベアのアイシングクッキーを主役に、4種類の贅沢なクッキーを詰め合わせました。 まずは、なめらかなジャンドゥジャをサンドしたチョコサンドクッキー。香ばしいナッツの風味と濃厚なチョコレートが絶妙に調和し、奥行きのある味わいを楽しめます。 さらに、風味豊かなチーズ・バジル・胡椒・ココアを組み合わせたサブレは、甘さの中に程よい塩味とスパイス感が広がり、大人の味わいに。 チョコチップをたっぷりと練り込んだザクザク食感のクッキーは、カジュアルながらも贅沢な食べ応えで、世代を問わず喜ばれる一枚です。 可愛らしさと上質さを兼ね備えたテディベアクッキーを中心に、ひと缶で4つの味と食感を楽しめる充実のラインナップ。 そして、BLVCK PARISのデザイナーが描き下ろしたオリジナルデザインの缶を採用し、洗練されたモードな世界観をそのまま詰め込んだ、まさにプレミアム仕様となっております。 ご自宅での贅沢なおやつ時間にはもちろん、大切な方へのギフトにもふさわしい逸品。 見た目も味わいも特別感に満ちた、BLVCK PARISならではのチョコレートクッキー缶をぜひお楽しみください。 ■パティシエ 長谷川 健太 氏 帝國ホテル東京にてパティシエとして活躍し、プティガトーやアシェットデセール、ウェディングケーキ、バイキング用ケーキなど幅広い製作を手掛ける。 多数のコンクール受賞歴やメディア出演を持ち、現在はフリーランスパティシエとして「SUCRETIER」を開業。 Twitterでは開設2ヶ月で26万バズを記録し、フォロワー1万人を超えるなど、オンライン・オフライン双方で注目を集める。 “一部受賞例” ・2017年 ジャパンケーキショー シュガークラフト部門 連合会長賞(1位) ・2018年 日本シュガーアートコンペティション シュガーフラワー部門 銀賞(1位) ・2022年 ジャパンケーキショー シュガークラフト部門 特別審査員賞 他多数

¥3,780

洋菓子店でモバイルオーダーを導入するメリットと注意点を解説


モバイルオーダーの導入を検討しているけど、「本当に効果があるのか」「導入の手間がかかる…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

確かに、導入時にはマニュアル整備やスタッフ教育など準備が必要になります。しかし、長い目で見ると、待ち時間の短縮や人手不足の解消に加えて、販促や食品ロス削減など、洋菓子店の経営を支えるメリットも多いです。

今回は、洋菓子店がモバイルオーダーを“今”始めるべき理由を5つに整理し、導入時の注意点を解説します。


◆モバイルオーダーを今始めるべき理由5選

モバイルオーダーを導入すると、お客様はスマートフォンから事前に注文や決済を行えるため、待ち時間を短縮でき、電話での注文も不要になります。

店舗側としても急いで商品を準備することや電話応対が減り、業務の負担を軽減できるメリットがあります。

1. 多くのお店で導入が進んでいるから

今では洋菓子店でもモバイルオーダーの導入が進んでいます。特にファストフードやカフェで普及したことから、お客様にとっては「スマホで注文してすぐに受け取れる」という感覚が広がっています。

結果として、「店頭で並ぶ」「電話で注文する」といった従来の方法が不便だと感じるお客様も少なくありません。

モバイルオーダーを導入すれば、こうしたお客様の期待に応え、不便さによる機会損失を防げます。

2. 人手不足の解消につながるから

店舗では人材確保が難しく、限られたスタッフで店舗を回さなければならないケースも増えているのではないでしょうか。

モバイルオーダーを導入すれば、注文や会計にスタッフが取られることが減るため、少人数でも効率的に運営できます。さらに前もって注文内容を準備できるため、クリスマスやバレンタインといった繁忙期でも、限られた人員でスムーズに対応できます。

3. 販促につながるから

洋菓子店の売上拡大には、新商品の認知拡大やリピーター獲得が欠かせません。しかし、店頭だけでは告知の範囲が限られ、十分にアピールできないことも多いです。

モバイルオーダーを活用すれば、スマホを通じて次のような販促を行えます。

  • 新商品の事前予約:発売前から話題をつくり、初動の売上を伸ばす
  • ネット予約限定商品:特別感を演出し、新規顧客の獲得につながる
  • おすすめ商品の表示:購入画面に表示して、ついで買いを促進する
  • クーポンの発行:再購入のきっかけをつくる

こうした工夫を組み合わせることで、店頭だけではなく、インターネットからも新規顧客の獲得や、再購入やリピーターにつながります。

4. 顧客データを活用しやすいから

モバイルオーダーでは、注文された時間や商品内容がデータとして残ります。これらのデータを活用すると、以下のように店舗運営や販促に役立ちます。

  • 注文時間:ピークの時間帯を把握し、スタッフ配置や製造量を調整できる
  • 注文内容:人気商品の傾向をつかみ、仕入れや新商品の企画に活かせる
  • 注文の組み合わせ:一緒に買われる商品の傾向を把握し、追加提案やセット販売に活用できる

他にも、注文時間の正確なデータをもとに、次回以降はトレンド商品を「いつから告知すれば効果的か」の指標としても活用できます。

5. ロスを抑えられるから

モバイルオーダーでは事前注文をもとに製造できるため、余剰在庫や売れ残りを減らせます。

この点は、生クリームやフルーツなど賞味期限の短い材料を扱う洋菓子店にとって、大きなメリットです。結果として原材料のコスト削減につながり、利益率の改善・向上が期待できます。

また、食品ロス削減による環境への配慮は、店舗のブランドイメージを高める取り組みとしても有効です。


◆導入する際の注意点

モバイルオーダーには多くのメリットがありますが、導入してから軌道に載せるまでには工夫が必要です。お客様の利用環境やスタッフのオペレーション、商品の見せ方など、店舗ごとに注意すべきポイントがあります。

ここでは、導入時に気をつけたい主なポイントを3つ紹介するので、導入時の注意事項として押さえておきましょう。

1. 高齢層など一部顧客はまだ使いにくい場合がある

モバイルオーダーは便利な一方で、スマートフォンやPCの操作に慣れていないお客様にとっては、使いにくさを感じるケースがあります。

これらの層が既存のお客様だった場合、顧客満足度の低下につながる可能性があります。そのため、店頭での注文や電話予約など、従来の注文手段も残しておくと良いでしょう。

新しい店舗運営の方法を取り入れつつも、リピーターが離れないような運営に注意することも大切です。

2. 業務のオペレーションに慣れるまでが大変である

モバイルオーダーを導入すると、注文から受け渡しまでの流れが従来と変わるため、スタッフが慣れるまでに時間がかかります。特に以下のような部分は、事前にマニュアル化しておく必要があります。

  • 受け取り時間の管理:注文ごとに受け取り時間を確認し、商品が遅れないように調整する方法
  • 商品準備のタイミング:ケーキの仕上げやラッピングを、受け取り直前に効率よく行う流れ
  • 受け渡し対応:来店されたお客様にスムーズに商品をお渡しする体制

モバイルオーダー導入後もスムーズに対応するには、スタッフが迷わず動けるような体制を作っておくことが大切です。

3. 写真やテキストでの商品説明が重要になる

モバイルオーダーでは、対面販売のように実物の様子や匂いで魅力を判断できません。そのため、商品説明を写真やテキストで分かりやすく伝えることが重要です。

具体的には、以下のような工夫が効果的です。

  • サイズ感が分かる写真を撮る
  • 原材料を明記する
  • 味の特徴をテキストで表現する
  • 誕生日・ギフト向けなど、用途を提案する

こうした工夫を加えることで、画面越しでも「食べてみたい」「安心して買える」と感じてもらいやすくなります。


◆Cake.jpでは洋菓子店のEC運営をサポート

Cake.jpでは、初期費用ゼロで、モバイルオーダー(店舗受け取り)の導入ができます。

あわせてECでの販売を並行する場合、出店するには初期費用30,000円と月額5,000円が発生します。ただし、全国規模での認知拡大や法人需要の取り込みといったメリットを得られるのが特徴です。

ここでは、洋菓子店がCake.jpを利用する主なメリットを3つ紹介します。

1. 個人会員200万人に認知や販売ができる

Cake.jpには200万人以上の個人会員が登録しています。

会員の多くはケーキ屋スイーツが好きで、誕生日・記念日・季節イベントなどで積極的に購入する傾向があり、トレンドにも敏感です。

そのため、店舗独自でECサイトを立ち上げるよりも効果的に新規顧客へアプローチでき、認知拡大や売上向上につながります。

Cake.jpを経由して商品が流通することで、これまで店舗を知らなかった層にもリーチできます。

2. カスタマー対応はCake.jpが行うため、店舗側の負担を減らせる

Cake.jpでは、万が一のクレームや問い合わせにも加盟店の代わりに対応しています。特に記念日用途で利用されるお客様が多いため、不安になり問い合わせてくるケースも少なくありません。

そこでCake.jpでは、以下のような対応を加盟店に代わって行います。

  • お問い合わせ対応:「プレートは対応している?」「いつ届く?遅延しない?」「壊れていたら?」といった質問にカスタマーサポートが回答
  • 注文処理・確認:注文内容に不足や間違いがないか、システムと目視の両方でチェック
  • クレーム・破損対応:万が一の破損時には再送・補償を行い、配送起因トラブルにも補償を用意

このようなサポートを利用していただくことで、店舗は余計な対応に追われることなく、製造や接客といった本業に集中できます。

3. 企画や集客など運営効率化をはかる機能を利用できる

Cake.jpには、EC出店、店舗受け取り、受注管理、顧客台帳、購入者分析など、洋菓子店の運営を効率化するための機能が揃っています。

その中でも特に人気IPとのコラボレーションは、集客面で大きな影響力があります。実際にCake.jpでは、「ONE PIECE」「名探偵コナン」「サンリオ」など、50件以上のIPコラボレーションを実現してきました。

こうした特別なケーキはファン層の支持を集めるだけでなく、SNSやメディアにも取り上げられやすいため、自店舗だけでは難しい大規模な集客や新規顧客の獲得につながります。

また、バレンタインやクリスマスといった季節の特集などで、メディアに取り上げられるケースもあり、知名度や販売機会がさらに広がります。


◆まとめ:モバイルオーダーを導入して認知度と売上を拡大しよう!

モバイルオーダーは、待ち時間の短縮や人手不足の解消といった課題解決だけでなく、販促や顧客データの活用、食品ロス削減など、洋菓子店の成長に直結する多くのメリットがあります。

すでに多くのお店で導入が進んでいる今こそ、モバイルオーダーを取り入れるタイミングといえるでしょう。

新しい仕組みを導入することは、スタッフの育成など店舗運営において負担になる面もあります。

しかし、その先にある店舗運営の効率化や持続的な成長のためにも、モバイルオーダーを導入して、認知度と売上の拡大につなげていきましょう。

Cake.jpを活用すれば、初期費用ゼロでモバイルオーダーを導入できるほか、全国のお客様へオンラインで販売できる機会も広がります。

モバイルオーダーにご興味がある方は、ぜひ「お問い合わせ」からお気軽にご相談ください。

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