母の日

ホーム マガジン ビジネス ネットで受注、店舗でお渡しで便利な「モバイルオーダー」活用のすすめ

ビジネス

ネットで受注、店舗でお渡しで便利な「モバイルオーダー」活用のすすめ

おすすめ商品

プティフールセック クッキー缶
PR

プティフールセック クッキー缶

日本橋人形町の古民家フレンチレストラン「人形町 伊勢利」のオーナーシェフが手がける、「プティフールセック クッキー缶」。 フロランタンや2種のディアマンクッキーをはじめとする伝統的なクッキーから、チーズクッキーやコーヒーサブレなど9種類のクッキーがオリジナル缶にみっちりと詰められています。 サク・ホロリとした食感と上質で芳醇な国産バターの香り。 ひとつひとつ丁寧に手作りしたクッキーは最後の1枚まで飽きることなくお楽しみいただけます。 様々なシーンでご利用いただける、優しい味のクッキー缶です。 ・内容量:  ディアマンメープル  ディアマンショコラ  レモンの絞り出しクッキー  抹茶の絞り出しクッキー  ヘーゼルナッツのボールクッキー  アーモンドのボールクッキー  フロランタン  フロマージュサレ  コーヒーのサブレ

¥2,800

近年、モバイルオーダーは、ファーストフードや喫茶チェーンをはじめとする飲食業界で急速に普及しています。特に若い世代を中心に人気を集めており、忙しい日常の中で効率的に食事や買い物を楽しむための方法として定着しつつあります。今回は、洋菓子業界でも注目の「モバイルオーダー」について、その仕組みやメリット、導入方法などを詳しくご紹介します。


◆モバイルオーダーとは?

・モバイルオーダーはファーストフードやカフェチェーンで急成長中のサービス

モバイルオーダーは、ネット上で注文して、店舗で受け取るという便利なサービスです。特に、ファーストフードやカフェチェーンでは、混雑を避けるため、またテイクアウト需要の増加を受けて、モバイルオーダーを取り入れる店舗が急増しています。

このサービスは、店頭で並ばずに済むため、時間を効率よく使えるという点が特に支持されており、若い世代を中心に利用が急増しています。特に、短時間でサクッと受け取ることができるため、忙しいライフスタイルに合った便利な選択肢として広まりました。

・Cake.jpが挑戦する、洋菓子業界の新たなスタンダード

Cake.jpは、洋菓子業界をアップデートする企業として、モバイルオーダーのサービス提供を開始しました。モバイルオーダーを活用することで、事前に受注した数量に合わせてケーキを準備できるため、過剰生産を防ぎ、無駄なロスを減らすことができます。これは、店舗運営の効率化とサステナブルなビジネスモデルへの一歩としても重要だと考えています。

Cake.jpのモバイルオーダーは、新たにサイトを構築したわけではなく、Cake.jpサイトから商品を購入する際に、配送か店舗受け取りかをユーザーが選択できるよう商品ページに選択肢を追加しています。配送時同様に店舗管理画面より受注内容をご確認いただけます。


◆モバイルオーダーのメリット・デメリット

メリット

・24時間ネット受付で売上アップ

モバイルオーダーを導入することで、24時間オンラインで注文を受け付けることが可能になり、営業時間外の売上が確保できます。特に、夜遅い時間帯や早朝に注文が入ることがあり、普段の営業時間外にも集客のチャンスを広げることができます。

・業務の効率化で人件費削減

モバイルオーダーを導入することで、オーダーの受付や整理が効率化され、店舗スタッフが手動で注文を取る必要がなくなります。これにより、業務の効率化と人件費の削減が期待でき、店舗運営がスムーズに進みます。

・事前予約・決済でトラブル防止

事前に注文と決済が完了しているため、店舗での受け渡し時に支払い忘れや注文内容の間違いを防ぐことができます。また、注文のキャンセルや変更が管理しやすくなるため、トラブルも減少します。

・ケーキのロスが抑えられる

モバイルオーダーを利用することで、受注に基づいたケーキの生産が可能になり、売れ残りを減らすことができます。特に、人気商品の場合、事前に需要を予測して準備できるため、食品ロスが最小限に抑えられます

デメリット

・全てのお客様に対応できない可能性

一部のお客様は、オンライン注文に抵抗を感じることがあるため、モバイルオーダーを導入しても、全てのお客様に対応できるわけではないという点がデメリットとして挙げられます。特に、年配のお客様や、テクノロジーに不慣れな方にとっては、新しい注文方法に対する不安が残る場合があります。

・売上に対する手数料(20%)がかかる

Cake.jpでは、モバイルオーダーの導入に初期コストはかかりませんが、売上に対して20%の手数料が発生します。この手数料は、モバイルオーダーを通じて受注した商品の売上に対して課せられるため、売れた分にのみ適用される仕組みです。

ただし、初期投資が不要でリスクが少なく、計画的な生産ができるため材料費削減や人件費削減につながるというメリットもあるため、この手数料を支払っても十分に利益を上げることができます。


◆モバイルオーダーの料金

モバイルオーダーの導入にあたって、初期費用は0円で、比較的手軽にスタートすることができます。実際に運用するためには、売上の20%の手数料がかかりますが、固定費は発生しないため、リスクを最小限に抑えて始められます。これにより、少額での投資で始められ、売上が上がるにつれてコストも連動して増えるという仕組みになっているため、安定した成長を見込めます。


◆【Q&A】よくある質問

Q: モバイルオーダーの導入にはどのくらいの時間がかかりますか?

A: モバイルオーダーの導入は、通常数日から1週間程度で準備が整います。システム設定や商品登録が完了すれば、すぐに運用を開始することが可能です。

Q: モバイルオーダーのシステムは誰でも使えるのですか?

A: はい、モバイルオーダーシステムは直感的で使いやすい設計となっており、特別な知識がなくても簡単に操作ができます。また、システムに関するサポートも充実しているため、安心して導入できます。

Q: モバイルオーダーの料金は、売上がゼロでもかかりますか?

A: 固定費はゼロで、売上に対して20%の手数料がかかります。売上がない場合は料金が発生しないため、リスクを最小限に抑えた運営が可能です。


◆ まとめ

効率よく・手間なく!Cake.jpのモバイルオーダーは、初期リスクなく始められる

モバイルオーダーは、特に新規顧客の獲得リピーターの維持に大きな効果をもたらします。24時間受付、業務効率化、食品ロス削減といったメリットがあり、少ない初期費用で始めやすいため、非常におすすめの施策です。
今後の店舗運営をより効率的に、かつ利益を上げながら進めるために、モバイルオーダーの活用を積極的に取り入れていきましょう!

お問い合わせ

資料が欲しい方はこちら
出店のお申込みはこちら
その他ご質問はsupport@cake.jpまでご連絡ください。

  • 記念日登録で参加!全員当たる誕生日くじ
  • サンリオエンジョイアイドルシリーズ カスタムケーキメーカー
  • あまやかし占い

SNSをフォロー