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【森のカフェと緑のレストラン】森のカフェでとっておきのスイーツを(神奈川・千葉・埼玉エリア)

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【食べログ100名店】MAISON D'AHNI 10周年記念  クッキー缶 お歳暮2025
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【食べログ100名店】MAISON D'AHNI 10周年記念 クッキー缶 お歳暮2025

** 10年分の「ありがとう」を、そっと缶に詰めて **  あの頃、親が買ってきてくれたクッキー缶。蓋を開ける瞬間の、胸の高鳴り。どれから食べようか、誰がどれを食べたかで、ちょっと揉めたりして。そんな日々のかけがえのない記憶が、いま、この缶の中に蘇ります。 ** 旅と記憶が詰まった、メゾンダーニの特別なクッキー缶 ** メゾンダーニのシェフ戸谷は、20歳で料理の世界に入り、10年以上の経験を積んだ後、2013年にフランスへ渡りました。そこで出会ったのが、フランスとスペインにまたがるバスク地方の焼き菓子です。 本場での修業を経て、2015年に白金で「メゾンダーニ」をオープン。このクッキー缶は、シェフの10年間の旅と情熱、そしてバスク地方への愛が凝縮された、まさに「10年の集大成」です。 ** 缶を開けるたびに、新しい発見を ** 缶の中には、ガレットバスクを中心に、アーモンド、ピスタチオ、紅茶、オレンジなど、個性豊かな10種類の味が詰まっています。味も食感も、形もそれぞれ異なるお菓子たちは、まるでバスク地方の多様な風景を思わせます。 缶を開けるたびに「今日はどれにしよう」「明日はこれを取っておこう」と、特別な時間を演出してくれます。ひとつずつゆっくりと味わいながら、至福のひとときをお楽しみください。 ** 食べ終わった後も、楽しさが続く ** 食べ終わった缶は、小物入れとしてもお使いいただけます。蓋に描かれた絵画は、バスク地方の画家Patrick Cossu氏に依頼した、この缶のためだけの特別な作品です。 また、側面の模様は、バスク地方に古くから伝わる伝統的な文様「ラウブル」。バスクの人々の生活に溶け込むこの十字模様が、缶全体に上品な雰囲気を添えています。 ** 贈りものにも、自分へのごほうびにも ** 大切な方への贈りものに、また、日頃頑張っている自分へのごほうびに。このクッキー缶は、開ける時間そのものが、心を豊かにするプレゼントになります。控えめな甘さと洗練された味わいは、どんな方にも喜んでいただけるクッキー缶です。 【クッキー内容】 1 ガレットバスク 16枚 アーモンド風味のサブレ 2 ガレットバスクピスターシェ 8枚 ピスタチオ風味のサブレ 3 ガレットバスクショコラ 8枚 チョコレートとアーモンド風味のサブレ 4 ノワゼット 7枚 ローストしたヘーゼルナッツ入りのクッキー 5 ノワ ド ココ 8枚 ココナッツ風味のクッキー 6 フランボワーズ 6枚 ラズベリー風味のクッキー 7 テ ノワール 6枚 紅茶風味のクッキー 8 オランジュ 6枚 オレンジ風味のクッキー 9 リンツァー 6枚 シナモンとレモン風味のクッキー 10 サブレブルトン 8枚 ブルターニュの岩塩をアクセントにした厚焼きのバタークッキー ※数量は目安です 〜 MAISON D'AHNI (メゾン・ダーニ) ブランド紹介 〜 フランスとスペインの国境に広がる、風光明媚なバスク地方。MAISON D'AHNIは、この地の伝統的なスイーツである「ガトーバスク」や「マカロンバスク」を中心に、日本の四季折々の食材を活かした色とりどりの生菓子も提供するパティスリーです。 〜 シェフパティシエ 戸谷尚弘のこだわり 〜 MAISON D'AHNIを率いるのは、フランスでの豊富な修行経験を持つシェフパティシエ戸谷 尚弘(とだに なおひろ)です。20歳でパティシエの道を歩み始め、単身フランスへ渡り、バスク地方を代表する老舗「Miremont(ミルモン)」や「LA VIEILLE FRANCE(ラ・ビエイユ・フランス)」で研鑽を積みました。2015年の帰国後、同年6月に「MAISON D'AHNI Shirokane(メゾン・ダーニ シロカネ)」をオープンしました。 シェフ戸谷が何よりも大切にするのは、お客様が口にした瞬間の「食感」。その日の気温や湿度、生地の状態を見極めながら、1日に何度も焼き上げています。 バスクへの深い愛情と、素材・製法への揺るぎないこだわりが随所に詰まった、シンプルながらもアイデア溢れるMAISON D'AHNIのお菓子たち。本場の味と日本の繊細な感性が融合した、唯一無二のスイーツ体験をぜひお楽しみください。

¥5,800

ゆっくりとくつろげる雰囲気を兼ね備えた森のカフェには
香り豊かなコーヒーと手作りのスイーツはつきもの。
「ひとり時間」を過ごしたい時に、でかけてみませんか? 

フランスの郷土菓子と爽やかな庭時間を「北鎌倉お菓子と喫茶マルン」で

南フランスの伝統菓子「トロぺジェンヌ」750円。至福の味わいです。

 北鎌倉駅から歩いて5分ほど、フランスの雰囲気が感じられる小さな喫茶店があります。パティシエとして修行を積んだ渡部まさるさんが手掛ける「北鎌倉お菓子と喫茶マルン」では、「ガトーショコラ」600円や「タルト」700円など、伝統的なフランス菓子をいただけます。

「素朴だけど美味しい、クラシックなお菓子が好きなんです」と渡部さん。作るだけではなく、食べた人の反応を見たいという想いから、カフェスタイルで展開。

フランスに渡り、ひと月でカフェ100軒を巡り、パリの有名店だけではなく、ローカルに愛される地元のお店を訪れていたら、すっかりフランスの街並みや雰囲気に魅了されたとか。店主の人柄が滲みでる温かな空間に、フランス菓子を味わいに訪れたいですね。

心地よい風が通り抜け、どことなくパリのカフェを彷彿させる雰囲気。
小さな看板の見落としに注意。扉を開けるとカウンター席があり、その先にテラス席が。
フィナンシェやサブレといったテイクアウトの焼き菓子は350円~。

【店名】北鎌倉お菓子と喫茶マルン(きたかまくらおかしときっさマルン)

  • 住所:神奈川県鎌倉市山ノ内376-1
  • TEL:090-1735-0185
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:不定休
  • アクセス:JR北鎌倉駅より徒歩約4分

旬のフルーツしか使わない、季節のパフェが自慢の「タンジョウファームキッチン」

季節のパフェは通年提供。「イチゴのパフェ」2500円。スペシャルサイズ時価。

 牧場からスタートし、70年以上の歴史をもつ「タンジョウ農場」。場内の牧草で育てた牛によるたい肥を生かし、年間約200種類もの野菜を栽培しています。珍しい西洋野菜などをレストランに卸していましたが、お客さんに直接届けたいという思いから、2013年にカフェをオープン。

店は先代農場長の自宅を改装したアットホームな空間で、庭には季節の草花が咲きます。名物の「旬の野菜たっぷりランチ」は、農場で採れたものを中心に約30種類もの野菜を使用。なるべく手を加えずに、野菜本来のおいしさを生かすのがこだわりとか。

また、全国の農家から届くフルーツを使ったパフェも大人気。色とりどりの野菜やフルーツで目も楽しませてくれます。

「旬の野菜たっぷりのプレート」ドリンク付き2400円。デザートは+600円。
かわいらしいカントリー調の外観。窓から見える庭の緑が美しい。
店内に並んでいるテーブルは農場長の手作り。

【店名】タンジョウファームキッチン

  • 住所:千葉県千葉市花見川区大日町1399-2
  • TEL:043-239-7166
  • 営業時間:11:30~16:00(LO15:00)
  • 定休日:月・火・水曜
  • アクセス:京成線勝田台駅より車で約15分

季節の手作りデザートを「伊豆丸窯」自慢の器にのせて提供

水出しコーヒーが付く「季節のクレープ」800円。写真はイチヂク。

 時間がゆったり流れるなか、時折、コンと鳴り響くししおどしの音。温もりのある粉引きのカップに注がれるのは上質なアロマを放つ本格コーヒー。五感で味わう憩いの空間、そんな表現が似つかわしい「伊豆丸窯」は、地元出身の陶工・小林俊夫さんが開いた窯。

5年ほど前、作品を展示するギャラリーも兼ねてカフェをオープンしました。根っからの凝り性のため、お気に入りの焙煎士に教を乞いコーヒーの淹れ方を覚え、デザートも自ら手作りするようになったとか。

カフェの経営の楽しみは「お客様との交流が一番」と語る小林さん。空間やメニューばかりでなく、親しみのある店主の人柄もまた多くの人々を惹きつける理由のようです。

「パフェ」1000円。たっぷりのフルーツがうれしい。
カフェスペースは和モダンな雰囲気。庭にはウッドデッキのテラス席があります。
ギャラリーにはシンプルな器から大皿まで展示しています。

【店名】伊豆丸窯(いずまるがま)

  • 住所:埼玉県比企郡川島町大字出丸中郷1577
  • TEL:049-297-1961
  • 営業時間:土曜11:00~19:00、日・月曜9:00~17:00※全日要予約
  • 定休日:火・水・木・金曜、第4土曜~月曜
  • アクセス:JR・東武線川越駅より車で約25分

ぴあMOOK『森のカフェと緑のレストラン 東京・神奈川・千葉・埼玉セレクション』が6月12日に発売!

緑に囲まれた心地よい空間で、のんびりとしたひとときを過ごしませんか―――

シリーズ累計45万部を突破しているぴあ株式会社の人気シリーズ「森のカフェと緑のレストラン」に待望の新刊が登場! 今回は【東京、神奈川、千葉、埼玉】の名店を厳選してご紹介。

真心がこもった料理を味わいながら、緑の隠れ家でほっとひと息。ちょっとしたお出かけにぴったりな62軒をご紹介しています。深緑の中で贅沢な時間を過ごしに、足を運んでみるのはいかがでしょうか。

※本誌は2021年に発行されたぴあMOOK「森のカフェと緑のレストラン」をはじめとする同シリーズの「神奈川版」「千葉版」「埼玉版」に掲載した内容を元に確認・再編集し、データなどを最新の内容に更新の上、書名を変更して新たに発行したものです。

【Cake.jp×ぴあ共同】パン専門通販サイト「パン屋さん.jp」がCake.jp内に誕生!

パン屋さん.jp

毎回15万人を動員する「パンのフェス」などのグルメイベントの開催や、今回ご紹介した『森のカフェ 緑のレストラン』といったグルメ系MOOKの発刊などを行うぴあと、全国約1,700の洋菓子店が加盟する日本最大級のケーキ・スイーツ専門通販サイトを運営するCake.jpと共同で、パン専門通販サイトパン屋さん.jpを立ち上げました。

「自宅にいながら、美味しいパンを取り寄せたい!」という方は、併せてチェックしてみてくださいね。

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