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オーガニックチョコレートのおすすめ人気商品7選!選び方も解説

健康や環境に良いイメージがある「オーガニック商品」を、日頃から愛用している方も多いのではないでしょうか?今回は、「おやつも健康的なものを選びたい」という方のために、オーガニックチョコレートについて解説します。オーガニックチョコレートの特徴や選び方、おすすめ商品について紹介します。ぜひオーガニックチョコレートの魅力を知り、積極的に選んでみてください。

オーガニックチョコレートの特徴と選び方

まずはオーガニックチョコレートについて、基本の情報を押さえておきましょう。特徴や、購入するときの選び方・注意点を解説します。

オーガニックのメリットとデメリット

オーガニックとは、化学肥料や農薬などを使わず、自然にあるものだけを使用して育った作物のことです。有機栽培ともいいます。
自然の生態系を守るため、環境にやさしい栽培方法です。

メリットとしては、自然の食物連鎖を維持できるため環境保全に役立つことや、残留農薬などの懸念がないことです。また、フェアトレード規格の商品になっていることも多く、発展途上国の労働環境の改善などにも一役買っています。
一方でデメリットとしては、コストがかかる・土壌の栄養素に左右されるので味に差が出るなどが挙げられます。

オーガニックチョコレートの特徴

オーガニックチョコレートの特徴として、「カカオ本来の風味が感じられる」「精製された砂糖不使用のため低カロリー」などが挙げられます。

一般的なチョコレートは製造するときに上白糖や油脂、ものによっては保存料や着色料、香料などが使われています。
オーガニックチョコレートはそれらがすべて不使用なので、自然な甘さと優しいカカオの風味が感じられる点が特徴です。

オーガニックチョコレートの選び方

一般的に「オーガニックチョコレート」と謳っている商品のなかには、オーガニックのカカオを使用しただけで、他の原材料はオーガニックではない、ということも多々あります。
そのため、しっかりとしたオーガニック商品を選びたい場合は、原材料名一覧を見て「有機」と書かれた材料のみあるかを判断しなくてはなりません。

また、高純度のオーガニック製品を選びたいときに覚えておきたいのが、「認定マーク」についてです。

どの程度の商品を認定するか、どのようなマークをつけるかは、各国や地域ごとに設定されています。
日本であれば農林水産省が認定した商品に「有機JAS」マークがつきます。
これは、有機栽培の原材料が95%以上使用されている商品にのみついているマークです。

さらに、海外規格でも日本と同等の規格と認められているのが、

  • アメリカの「USDA ORGANIC」
  • EU欧州連合の「ユーロリーフ」
  • フランスの「AB(agriculture biologique)」
  • ドイツの「Bio」
    などです。

徹底的にこだわったオーガニックチョコレートを選びたい方は、上記の認証マークがついているチョコを選んで購入しましょう。

おすすめのオーガニックチョコレート4選

オーガニックチョコレートは土地や使われている素材によって味に大きな差異が出るため、どの商品を買えばいいか迷ってしまいますよね。そこで、本当においしいオーガニックチョコレートを厳選してつ紹介します。好みの味わいのチョコを探せるようレビューしますので、オーガニックチョコレートを探す際はぜひ参考にしてください。

ピープルツリー

ピープルツリーは、創業30年を超えるフェアトレード専門のブランドです。ファッションアイテムなども販売しています。

こちらのチョコは、2017年に「ソーシャルプロダクツアワード」で大賞に選ばれるなど、社会性・品質ともにお墨付きを得た商品です。
なかでも1番人気は、スイス産のオーガニックミルクと黒糖で作られた「ミルク」味です。
さまざまなフレーバーの板チョコや、中にフィリングの入ったタイプの板チョコ、秋冬限定のフレーバーなど多様なチョコが販売されています。
好みに合う味わいを探しやすいオーガニックチョコレートです。

第3世界ショップ

日本で初めてフェアトレード事業を始めたのがこちらの第3世界ショップです。コーヒーや紅茶、カレーなど幅広い産地のフェアトレード商品を販売しています。

通常のチョコは練り上げに12時間程度かけるところを、72時間もじっくりと行うことで、オーガニックとは思えない極上の口当たりを実現しました。
有機JASマークを取得しているのは板チョコのみですが、ほかにも添加物を抑えた1口サイズチョコ、ナッツチョコ、コーヒー豆チョコなどバリエーションも豊富です。

ローシクチョコレート

ローシクチョコレートファクトリーは、エストニアの廃校を改築して作られた会社です。
動物性の原料を1度も使用したことがない工場でヴィーガン・オーガニックのチョコを作り続けています。そのため、アレルギーなどに不安がある方でも安心です。

カカオの栄養素を壊さないよう、低温でじっくりと作られています。苦みが強く出すぎず、すっきりとした味わいが特徴です。
コーヒーやスパイスなど、6種類の味がありますので、ぜひ食べ比べてみてください。

Lubs(ルブス)

ルブスはドイツの会社で、添加物を一切加えず、動物性の原材料を加えずに作ったヴィーガン&オーガニックの製品を販売しています。

看板商品である「オーガニックフルーツバー」や、冬季限定の「オーガニックルブシーズ」は、どちらも有機JASの認定を受けています。
さまざまなフレーバーがありますので、日常的におやつや手軽な朝食としてオーガニックチョコレートを食べたい方におすすめです。
ルブシーズは、冬季限定ならではのとろけるフィリングのなめらかな口当たりを楽しめます。
「オーガニックチョコレートを食べたいけど、板チョコは飽きる」という方におすすめです。

Cake.jpで購入できるオーガニックチョコレート

Cake.jpでは、さまざまなオーガニックスイーツを販売しています。今回はそのなかから、おいしいと人気のオーガニックチョコレートを3つ、厳選して紹介します。

NOX ORGANICS

NOXプレミアムオーガニックチョコレートLove Editionオリジナル12粒

NOXプレミアムオーガニックチョコレートLove Editionオリジナル12粒

¥1,944税込

原材料もすべてオーガニックの材料を使用した、100%オーガニックチョコレートです。乳製品も不使用なので、ヴィーガンの方も食べられます。
有機JASやユーロリーフの認定を受けています。

1口サイズの個包装が12粒入っているので、周りの方に配ったり、仕事の合間にちょこっと食べたりとさまざまな場面に適した商品です。
アーモンド&チアシード、クランベリーなど異なるフレーバーの商品もありますので、併せてチェックしてみてください。

torantoroa33

アマンドショコラBIO50%

アマンドショコラBIO50%

¥1,050税込

少し珍しいイタリア産古代種のオーガニックアーモンドとオーガニックシュガー、ミルクチョコレートを使用して作ったアマンドショコラです。

有機JASの認定は受けていませんが、合成添加物や人工的に生成されたトランス脂肪酸などは一切使わず、健康に優しい素材にこだわってお菓子づくりをしている店舗です。
使われている材料もシンプルで、素朴な味わいが感じられます。心と身体に優しいアマンドショコラを食べたい方におすすめの商品です。

Coconut Dream

チョコレートアソート16粒《乳製品・乳化剤・白砂糖不使用》《ヴィーガンスイーツ》

チョコレートアソート16粒《乳製品・乳化剤・白砂糖不使用》《ヴィーガンスイーツ》

¥3,980税込

Coconut Dreaは、小麦・卵・乳・大豆・白砂糖を使わないグルテンフリースイーツを提供しているお店です。
素材もなるべくオーガニックのものや国産のものを使用しているので、アレルギーや健康に不安がある方でも安心して食べられます。

こちらのチョコレートは乳製品や乳化剤を使わず、ミネラルたっぷりの素焚糖とカカオのみで作られています。
10種類のチョコが16粒入っており、すべてとはいきませんが大半がオーガニック素材で作られた商品です。
見た目もかわいらしいので、プレゼントとしても活躍しますね。

自然派でもおいしく食べられるオーガニックチョコレート

近年、オーガニックチョコレートやフェアトレード商品が徐々に増えてきています。オーガニックとは思えないほどのおいしいチョコや、見た目がかわいく食べやすいチョコも多数販売されています。
これまでオーガニックチョコレートを食べたことがない方も、ぜひこの記事を参考にしながらオーガニックチョコレートを選んで食べてみてください!

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