お雛祭り＆縁起物【春のポップケーキ×5本】

ワンランク上のギフトをお探しですか？

数量限定、春をお届けいたします。

春の足音が聞こえてくるようになりました。
誰もが知っている『桃の節句』

お内裏様とお雛様をかたどったポップケーキです。
2体のひな人形のポップケーキに
・手毬
・梅とウグイス
・スミレの花　と春を連想する縁起物がそろったデザインです。


ひな人形の底にはチョコレートで「桜」や無病息災を表す「胡麻」の和柄が施されています。


『手毬』
日本古来のものは、色糸で美しく仕上げられ、趣があります。
かわいらしさの中に、力強く弾む、そんな手毬をイメージしました。

春らしい景色と言えば
『梅にウグイス』
万葉集にも梅とウグイスが登場する句は13首も収めれれています。

そして、スミレ（ビオラ）
可憐なイメージですが、実はとても強健な植物。
清く、正しく、美しく、そして、力強く！

ぜひ、ご自宅でのひな祭り、
大切な方への贈り物、ご挨拶のギフトにおススメです。


ちょっと、ひな祭りのお話です。
意外と知らないお雛様について、ご紹介。

ひな祭りの由来は中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ
「上巳」。
・1月7日の「人日（七草がゆ）」
・3月3日の「上巳（桃の節句）」
・5月5日の「端午（菖蒲の節句）」
・7月7日の「七夕（星祭）」
・9月9日の「重陽（菊の節句）」
季節の節目を意味する「節」のころは、
昔から邪気が入りやすいとされていました。

平安時代の貴族の子どものあいだで「雛あそび」とよばれる現在のままごとに近い人形遊びが流行していたそうです。
時代とともに人形作りの技術が発展し立派な人形が作られるようになり、やがて人形は川に流されるものから飾るものに変わっていきました。
いわゆる、流し雛。

そして江戸時代に入り女の子のための行事として定着することとなったのです。

ひな祭りの日は3月3日ですが、いったいどのくらいの期間、ひな人形を飾っておくのがよいのでしょうか。

雛人形を飾るのは、流し雛の風習の通り、人形に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためです。

厄払いの意味があるので、飾り始めるタイミングは、2月の中旬頃、季節の変わり目である立春を過ぎたあたり
ちょうど節分の豆まきで厄払いをしたあとがよいのだそうです♪
もちろん時期が決まっているわけではありません。

さて、ではしまうタイミングですが、、、

これも決まりがあるわけではありませんが、厄災の身代わりになった人形のため、いつまでも置いておくのはよくないから早く片付けたと考えられています。

また、ひな人形の婚礼の様子を結婚の象徴と考え、早く片付けることで嫁に早く行く！？ともいわれていますよね。

ひな祭りのルーツ「上巳」の節句はもともと旧暦の3月3日
今でいう4月の上旬頃に行われる行事でした。
そのため地域によっては4月の上旬や3月末までひな人形を飾っている地域もあるようですね。


長くなりましたが、春の訪れ、季節の移り変わりをスイーツで感じ楽しんでいただきたく、お雛様を交えて『春を呼ぶポップケーキ』をお届けいたします。

おいしいポップケーキを食べながら、厄をおとし
楽しい時間をお過ごしください。

そう！　食べてしまうのだからかたづける必要はありませんよ。


友達へ、家族へ、同僚へ、パートナーへ

感謝の気持ちを
愛があふれる『春』を贈りましょう！


贈る人も、贈られる人もワクワクするこの日。
おうちスイーツや、大切なご家族、お友達へのプレゼントにピッタリです。

【商品内容】
オリジナルデザイン　5本

【パッケージ】
1本ずつ個包装し、箱にお入れします。

熨斗対応可