八女茶のバタークリームとスコーンのセット～Restaurant TOYO Tokyoの味をご自宅で～

～Restaurant TOYO Tokyoの味をご自宅で～Restaurant TOYO 特製スコーンセット

■商品の性格・特徴
九州を代表するお茶の産地・八女市で栽培された茶葉をふんだんに使用し、濃厚で香り高いクリームを作りました。
濃厚なクリームと合わせるスコーンはふんわりとしたソフトタイプ。クリームと生地の絶妙なバランスをお楽しみください。

またバリエーションとしてフランス産の木苺を使用したクリームや、プレーンの他に八女茶のスコーン、清美オレンジを丁寧にコンフィチュールにして入れたものも同梱。
どの組み合わせでも美味しく召し上がれるようになっておりますので、お好きなクリームとスコーンで午後のひと時をお楽しみください。


・セット内容
プレーンスコーン40g×2個
八女茶のスコーン40g×2個
清美オレンジのスコーン40g×2個

八女茶のバタークリーム50g×1つ
木苺のバタークリーム50g×1つ


■お召し上がり方
お召し上がりの際は、常温で約1時間半自然解凍し、アルミホイルに包みなおしあらかじめ温めておいたオーブントースターで4分温めます。さらにアルミホイルを外して1分、外側がサクッとなるように焼きますと出来立ての味わいが再現できます。
スコーンは温めていただくことにより膨らみますが、イメージと異なる場合がございます。

■お召し上がり方の提案
お好みで八女茶のパウダーをかけていただくとより香りが立ち、美味しくお召し上がりいただきます。
和と洋の二つの要素をあわせておりますので抹茶はもちろんのことコーヒーや紅茶も非常に相性がいいです。

■味わい
濃厚でクリーミーなテイストにすっきりとしたカシス合わせた逸品です。


■■■パティシエール / 塩崎桂⼦■■■
1980年　和歌山県出身。
1999年　京都製菓製パン技術専門学校卒業。同年、㈱ハウステンボスホテルズ入社。
アランシャペル氏の弟子の上柿元勝氏に師事。自然の恵みに感謝しつつ、お客様への感謝の気持ちを忘れずおごる事なく料理を創る。新鮮な素材をふんだんに使い心を込めた料理を創る。一流の料理人である前に、一流の人間であれと教わる。
2008年　渡仏しノルマンディー地方を代表するパティスリーレイナルドにて研修。
帰国後、株式会社近鉄ホテルシステムズ入社　志摩観光ホテル ザ ベイスイートのオープニングスタッフとして配属され、同ホテルのデザートメニュー開発に携わる。
2014年　学校法人井上学園に勤務。製菓の実習や製菓理論の教鞭に立つ。
また、製菓教室や、地元企業との焼き菓子共同開発を進める。
2018年　Restaurant TOYO(東京ミッドタウン日比谷)に参画。


■■■About TOYO.■■■
"TOYO"のミニマリズム
素材は宝石です。季節を感じさせる新鮮な食材。素材本来のみずみずしい食感や香りと旨みを最大限に活かす事への拘り。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。料理は、国や伝統・文化の時空を超えて、未来に繋げる絆です。

Restaurant TOYO
中山豊光オーナーシェフが、2009年にパリにオープンした「Restaurant TOYO」。店名はファーストネームからの命名。
1994年に渡仏、フランチレストランで料理人として働き、その後パリの本格的な日本料理店を経て日本が誇る世界的なデザイナー・髙田賢三氏の専属料理人となる。

和食の要素を取り入れたフレンチをカウンタースタイルで提供する「Restaurant TOYO Tokyo」。
2018年3月、東京ミッドタウン日比谷に日本初進出。オープン前から大きな話題となり、開店と同時に600組の予約、半年以上予約で埋まる。

創り手の顔が見れ、料理のプロセスやシェフとの会話が楽しめるカウンター席は、心地良い空間と贅沢な時間を創り上げる魅力の一つです。普遍的な美しさと創造性を大切にし、TOYOの一皿一皿は、“凛”とした味わいがあります。

日本の懐石料理の美意識が存在するその世界観は
西洋と東洋の融合と調和を感じさせる、唯一無二の究極のフレンチと言えます。