【揚げない】胡麻団子のレシピ！人気のプロの味になる作り方

外はサクっと、中はもちもちの胡麻団子。クセになる食感と香ばしい味わいに、つい食べ過ぎてしまう美味しさが特徴です。今回は、そんな胡麻団子の油を使用しないレシピを2つ紹介します。ダイエット中でも罪悪感なしで食べられるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

記事の後半では、スイーツ専門の通販サイト「Cake.jp」でお取り寄せできる、お団子スイーツも紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

揚げない胡麻団子のレシピ

ここでは油を使わなくてもカリっとおいしい胡麻団子ができるレシピを紹介します。30分ほどで簡単に作れるので、初めて作る人でも安心です。ヘルシーな胡麻団子を食べたいときに、ぜひ挑戦してみてくださいね！

材料（10個分）

白玉粉……100g
砂糖……30g
水……70cc
こしあん……適量
白いりごま……適量

作り方

1.白玉粉と砂糖を混ぜ、そこに水を少しずつ加えます。生地がひとかたまりになるまで練りましょう。
2.生地を10等分に。各生地を平たく伸ばし、こしあんを包み丸い形にします。
3.沸かしたお湯をはった鍋に、2で作った団子を入れ約3分ゆでます。
4.ゆで終わったら冷水にさらしましょう。
5.団子の水気を軽くふき、表面全体に白いりごまをまぶします。
6.天板にアルミホイルを敷き、団子をのせトースターで約3分加熱。カリっとなったら完成です。

美味しく作るコツ

油を一切使用していないため、カリっとした食感を出すには加熱する時が重要です。加熱している最中は、均等に生地が焼けるよう時々裏返すのがコツ。くわえてトースターの上段に天板をセットすると、焦げたり焼き色が強くなったりする原因になります。そのため、中段もしくは下段で加熱するのがおすすめですよ。

また、トースターがない人はオーブンでも作れます。190℃に予熱し、5～10分ほど焼き加減を見ながら加熱。これで揚げないヘルシーな胡麻団子の完成です！

たこ焼き器で作るレシピ

続いて、たこ焼き器を使った胡麻団子のレシピを紹介します。こちらも油で揚げないため、あっさりした仕上がりに。さらに、たこ焼きのようなきれいなまん丸の形が作れます。オーブンやトースターで作るより、焼き加減が分かりやすいのでおすすめですよ。

材料（15個分）

白玉粉……100g
薄力粉……100g
水……150cc
こしあん……適量
ごま……適量
サラダ油……適量

作り方

1.白玉粉と薄力粉を混ぜ、少しずつ水を加えます。ひとかたまりになるまで練りましょう。
2.生地を15等分し、平べったく伸ばします。
3.伸ばした生地にあんこをのせ、丸く形を整えましょう。
4.団子全体にごまをまぶします。
5.加熱したたこ焼き器にサラダ油を塗り、団子を各ポケットに置きます。
6.全体の表面が焼けるように、少しずつ回しながら加熱したら完成です。

美味しく作るコツ

たこ焼き器で美味しい胡麻団子を作るコツは2つあります。まず1つ目は、生地にしっかりとごまをくっつけることです。小まめに回しながら加熱するので、気づいたらごまがポロポロとれていることも。そのため、ごまをまぶした後にギュッと押し込みましょう。

2つめは、たこ焼き器の穴よりも団子生地を若干小さめのサイズにすること。こうすることで、加熱中にクルクルと回しやすくなります。加えて、生地が鉄板に引っ付くことも防止できるので、ぜひお試しください。

「Cake.jp」でお取り寄せ！おすすめの団子を3品

胡麻団子の他にも、みたらし団子や3色団子などお団子スイーツはたくさんあります。ここでは、スイーツ専門の通販サイト「Cake.jp」の魅力的な団子スイーツを3つ紹介。手作りもいいですが、たまには老舗の味を堪能したいという人は、ぜひこちらもチェックしてくださいね。

【抹茶スイーツ・宇治茶専門店 京都きよ泉】お手作りぜんざいセット

『きよ泉』はこだわり抜いた宇治茶・抹茶スイーツを専門に扱う京都の名店。

全て手作りで作っているお手作りぜんざいセットは、もちもち食感と上品な甘味がたまらない！その秘密は材料。北海道産の小豆と米処・越後の白玉を使用し、味だけでなく食感にもこだわっています。

また、一番茶のみを使用した宇治抹茶をぜんざいにかければ、たちまち抹茶ぜんざいに。石臼挽きで丁寧に精製した宇治抹茶はぜんざいの味を引き立てつつ、濃厚な味わいが楽しめるでしょう。

【山方永寿堂】白桃きびだんご 10個入

「山方永寿堂」は創業75年以来、きびだんごのみを作り続けてきた専門店です。「開けて楽しい、食べておいしい」をモットーに、味だけでなくパッケージのデザインにもこだわりを持っています。

今回は、桃太郎伝説をもとにデザインされた「白桃きびだんご（10個入り）」を紹介。各包装紙には桃太郎、犬、猿、雉、鬼が描かれており、まるでこれから冒険が始まるかのようなワクワクした気分になれますよ。また、可愛らしいタッチの絵とは一転し、味はとても上品な仕上がりになっています。地元岡山でとれた白桃を練り込んだ生地は、もちもちと柔らかな舌触り。口に含んだ瞬間に白桃の優しい甘さと香りが広がります。パッケージを開けた後に面白い仕掛けがあるので、気になる人はぜひお取り寄せしてくださいね！

【浦志満本舗】鬼たいじ　6串

昔ながらの製法に職人の工夫を加え、四季折々の和菓子を販売している「浦志満本舗」。丹精込めて作られた和菓子の数々は、ひと口ごとに素材そのものの風味を感じられます。

今回紹介する「鬼たいじ（6串）」もその1つ。岡山県の桃太郎伝説にちなんで作られた、岡山でとれた素材を活かしたお団子です。生地には国産もち米、双目糖、麦芽糖、水飴を使用。モチモチとした弾力がある団子生地に、岡山産の大豆からできた挽きたてのきな粉をふんだんにかけています。甘めの生地ときな粉の香ばしさが絶妙にマッチした、まさに逸品です。抹茶や緑茶など苦めのお茶との相性抜群なので、ぜひお茶うけにいかがでしょうか。

ごまの香ばしい風味が広がる胡麻団子

胡麻団子を作るときは油を使うのがオーソドックスですが、実は揚げなくてもカリっと仕上げることができます。今回は、そんな揚げないヘルシーな胡麻団子の作り方を2つ紹介しました。ごまの香ばしさも感じられ、さっぱりとした後味で食べやすいですよ。胡麻団子を食べたいけど、カロリーが気になるという人はぜひ試してみてくださいね！

また、お団子好きに「Cake.jp」から3つのおすすめ商品をまとめました。こちらも老舗ならではの伝統のある味わいを堪能できるので、気になる人はお取り寄せしてみましょう。

【大阪】の人気の有名フルーツ大福6選！お取り寄せ可能な商品も

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