川島豆腐店

お店の紹介

川島豆腐店の創業は、唐津が城下町として栄えた江戸時代にさかのぼります。 唐津城の藩主にさまざまな品物が献上され、その中のひとつに豆腐があったと言います。 それを寛政年間（1789～1801）の頃から献上していたのが当店でした。 創業から200年余。お店の奥へ進むと工場があり、そこでは昔ながらの製法で今も豆腐づくりは続いています。 このたびは、できたての豆腐を召し上がっていただける「日本料理かわしま」にご来店いただいたお客様にのみお出ししていた「裏献上　豆乳プリン」を、「自宅でも食べたい」とのお声が続出で表舞台にデビューさせました。